高度なソフトウェア配布について

複数のソフトウェアリソースと依存関係を含むことができる単位としてソフトウェアを配布できるようにすることで、管理対象の Software Delivery による高度なソフトウェア配布が簡単になります。たとえば、アプリケーションおよびそのアプリケーションに関連付けられたパッチとサービスパックをインストールする単一の管理対象の Software Delivery ポリシーを作成できます。管理対象の Software Delivery は配布の任意の段階でタスクを実行することもできます。たとえば、再起動やスクリプトを実行するタスクを実行できます。
管理対象の Software Delivery は高度な配布設定を構成できるポリシーベースの配布方法です。
管理対象の Software Delivery では次のことが可能になります。
  • コンプライアンスチェックと修復アクションをインテリジェントに実行し、ソフトウェアを配布して管理できるようになる。
  • ソフトウェアリソース情報と、ソフトウェアカタログ内のロジック(依存関係、パッケージおよび検出ルールなど)を利用する。
  • 必要な場合のみ、パッケージをダウンロードして帯域幅を保存する。クライアントコンピュータでソフトウェアの設定が適切でない場合、またはソフトウェアがすでにインストールされている場合、パッケージはダウンロードされない。
  • 単一のポリシーを使用して複数の配布アクションを実行する。
この方法で配布するソフトウェアはソフトウェアカタログでソフトウェアリソースとして定義されていなければなりません。
単一のソフトウェアリソースのクイック配布を実行する必要があるときは、管理対象の Software Delivery ではなくクイック配布を使用します。