DXdumpdb ツール -- データ ストアから LDIF ファイルへのデータのエクスポート

DXdumpdb ツールを使用して、データ ストアから LDIF ファイルにデータをエクスポートします。
cad126jp
DXdumpdb ツールを使用して、データ ストアから LDIF ファイルにデータをエクスポートします。
注:
このコマンドを含む、すべての DXtools コマンドによって返されるステータス コードの一覧については、「DXtools の終了ステータス コード」を参照してください。
このコマンドの形式は以下のようになります。
dxdumpdb options DSA
  • オプション
    以下のオプションの 1 つ以上を示します。
  • -f
    filename
    エクスポートされたデータを受信するためにファイルを指定します。このオプションが指定されない場合は、出力は標準出力または画面になされます。
  • -i
    attribute-list
    ダンプ ファイルにリスト表示された属性を含んでいます。
    注:
    -i オプションで指定された属性にはネーミング属性が含まれる必要があります。属性が指定されない場合は、ツールはエントリをダンプしません。さらに、出力が再度 DXloaddb と共に使用されることが意図されている場合、must-contain 属性も指定される必要があります。
    -v 詳細モードで実行します。このオプションはエラーおよびステータス追跡をオンにします。-v オプションが動作するには、-f オプションも指定する必要があります。
  • -j 包含オブジェクト クラスのカンマ区切りのリスト
    LDIF にダンプする場合、LDIF ファイルには、リスト表示されているオブジェクト クラスを *正確に* 含むエントリのみが記載されます。
  • -y 除外オブジェクト クラスのカンマ区切りのリスト
    LDIF にダンプする際、このリスト内にあるオブジェクト クラスを含むエントリは、LDIF ファイルに記載されません。
  • -x
    リスト表示された属性をダンプ ファイルから除外します。
    注:
    DN の一部を形成する属性は除外しないでください。
  • -z
    コンソール コマンド dump dxgrid-db によって生成されたデータストアのコピーから DXdumpdb がダンプを実行するよう指定します。
  • DSA
    DSA を定義します。DXdumpdb は LDIF ファイルにエクスポートするべきデータ ストアを検索するために、この DSA の設定ファイルの中を見ます。
例: 画面への Democorp データの抽出
以下の例は、
democorp
DSA のデータ ストアから画面に LDIF 形式データを出力します。
dxdumpdb democorp
例: 属性を指定するファイルへの Democorp Data の抽出
dxdumpdb -f dump.ldif -i cn,title democorp
ネーミング属性 ou がないために、このコマンドは失敗します。
dxdumpdb -f dump.ldif -i cn,ou,title democorp
このコマンドは動作します。しかし、must-contain
sn
属性がないため、出力は、DXloaddb で democorp へ再度ロードできません。
dxdumpdb -f dump.ldif -i sn,cn,ou,title democorp
このコマンドは動作します。また、出力ファイルにはすべての名前属性と must-contain 属性が含まれるため、生成された出力ファイルは、再度 democorp にロードできます。
例: 特定のオブジェクト クラスを含む Democorp のデータの抽出
以下の例は、democorp のデータ ストアから、inetOrgPerson オブジェクト クラスを含むエントリのみを含む LDIF 形式データを出力します。
dxdumpdb –j inetOrgPerson,top,person,organizationalPerson democorp
注:
エントリと共に格納されている、inetorgperson のスーパー クラスを含める必要があります。