DXloaddb ツール -- LDIF ファイルからのデータ ストアのロード
DXloaddb を使用して LDIF ファイルからデータストアをロードします。データ ストアはすでに存在している必要があります。データ ストア内の以前の情報はすべて削除されます。
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DXloaddb を使用して LDIF ファイルからデータストアをロードします。データ ストアはすでに存在している必要があります。データ ストア内の以前の情報はすべて削除されます。
使用上の注意
- LDIF ファイルをソートする必要はありません。
- DXloaddb は、クリア テキストにある LDIF ファイル内のすべてのパスワード入力をハッシュします。ハッシュ アルゴリズムが DSA 設定で指定されている場合は、DXloaddb はそのハッシュ アルゴリズムを使用します。指定されていない場合は、SHA-1 を使用します。
- デフォルトでは、DXloaddb は、運用属性処理に DSA の設定を使用します。
- op-attrs=trueの場合、LDIF ファイル内のすべての運用属性はデータ ストアにロードされます。createTimestampがない LDIF ファイル内のすべてのエントリは、データ ストアにcreatTimestampが追加されます。
- op-attrs=falseの場合、LDIF ファイル内の運用属性は無視され、DXloaddb は運用属性を作成しません。
このコマンドの形式は以下のようになります。
dxloaddb [options] dsa ldif-file
- オプション以下のオプションの 1 つ以上を示します。
- -eDXloaddb ツールが LDIF ファイル内のエラーを無視して、処理を続行することを指定します。このオプションは、相対 DN 用にオブジェクトを見つけることができないオブジェクト関係にはエラーを含みません。これらのエラーは致命的であり、無視できません。
- -nDXloaddb がアクションを実行しないように指定します。
- -ODXloaddb にパスワード ポリシー(たとえばログイン試行の回数)などの標準的な運用属性およびタイム スタンプ属性が含まれることを指定します。このオプションが指定される場合、DXloaddb は LDIF ファイルで定義されていないあらゆる運用属性を作成します。
- -sDXloaddb がデータストアに関する以下の統計を作成するように指定します。
- 合計データ サイズ(MB)
- エントリ総数
- 無視されたエントリ数
- データストア ファイル内のパディング量(KB)
- 1MB あたりの平均エントリ数
- -v詳細な出力を指定します。
- ldif-fileデータ ストアにロードするべき LDIF ファイルの名前。
- DSAデータ ストアがロードされる DSA を定義します。
例: データ ストアの作成とロード
データ ストアを作成しロードする正しいシーケンスは次のとおりです。
dxnewdb dxloaddb
例: データ ストアへの LDIF データのロード
以下の例では democorp.ldif ファイルからデータ ストア democorp にデータをロードします。
dxloaddb democorp democorp.ldif
以下の情報は democorp.ldif の一例です。
dn: o=Democorp, c=US oc: organization dn: ou=Administration, o=Democorp, c=US oc: organizationalUnit dn: cn=Fred Jones, ou=Administration, o=Democorp, c=US oc: organizationalPerson postalAddress: 11 Main Street $ Newtown surname: Jones title: Manager telephonenumber: +1 (123) 456 7890 telephonenumber: +1 (987) 654 3210 dn: ou=Sales, o=democorp, c=US oc: organizationalUnit
電話番号が 2 回表示されるのは、電話番号が複数値属性であるためです。