CA サポート用の診断情報の収集
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cad141jp
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CA Directory のサポートの問題をログ記録すると、ディレクトリに関する情報を提供するように依頼される場合があります。CA Directory には DXinfo が含まれています。これはこのような必要な情報をコンパイルするツールです。
問題が分散化、レプリケーション、またはリモート操作に関連している場合は、すべてのディレクトリ ホストの情報を CA サポートに送信してください。この情報は、当社のサポート スタッフが実際のディレクトリ バックボーンの全体像を把握するのに役立ちます。
CA サポート用の診断情報を収集する方法
- ディレクトリ ホストごとに、以下の手順に従ってディレクトリを準備します。
- 安全な場所に CA Directory ログをバックアップし、次に、元のログ ファイルを削除します。ログ ファイルは DXHOME/logs にあります。
- Telnet を使用して DSA に接続します。たとえば、ローカル コンピュータ上の Democorp DSA に接続するには、以下のコマンドを使用します。
telnet localhost 19389 get trace; set trace=full;- DSA コンソール上で以下のコマンドを使用して、ログ記録するトレースのレベルを確認します。
- トレース レベルを記録します。後からこれらをリストアします。
- すべてのイベントを取り込むようにトレース レベルを設定します。これを行うには、DSA コンソールで以下のコマンドを使用します。
- 問題を再現します。1 回で十分です。
- ディレクトリ ホストごとに以下の手順に従って、CA サポートに必要な情報を照合します。
- (UNIX のみ)ユーザdsaとしてログインします。
- 必要な情報を取り込む DXinfo ツールを実行するために以下のコマンドを使用します。dxinfoDXinfo ツールは現在の作業ディレクトリで一連のファイルを作成します。注:このコマンドの構文については、「DXinfo ツール -- システム情報の収集」を参照してください。
- (オプション) CA Technologies に送信しない秘密情報を削除するためにファイルを編集します。注:ファイルから一部の情報を除外する場合は、dxinfoコマンドと共に -x オプションを使用します。
- DXDUMPCORE が定義されている場合は、DXHOME から最新のコア ダンプ ファイルを取得します。コア ダンプ ファイルはcoreと呼ばれます(Linux システム上ではcore.processID)。
- DXinfo ツールによって作成されたファイル、および存在する場合は、コア ダンプ ファイルを分析用にテクニカル サポートに送信します。
- トレース レベルをリストアします。
DXinfo ツールによって収集される情報
DXinfo は、圧縮ファイルに以下の情報を保存します。
-t オプションを使用してファイルを他の場所に保存しない限り、ファイルは DXinfo ツールを実行した場所に置かれます。
情報の種類
| 収集される情報
| 圧縮ファイルの名前
|
ログ ファイル
| logs ディレクトリ内のファイル | Windows: cadir_logs.cab UNIX: cadir_logs.tar.Z または cadir_logs.tar.gz |
設定ファイル
| config ディレクトリ内のすべてのファイル | Windows: cadir_config.cab UNIX: cadir_config.tar.Z または cadir_config.tar.gz |
システム情報
| DXinfo ツールのバージョン ツールを実行した時間 オペレーティング システムのバージョン ユーザ環境変数 DXserver のインストール場所 DXserver のバージョン DXwebserver のバージョン (Windows のみ)レジストリ データ DXserver ログのファイル名 DXserver 設定ファイルのファイル名 追加のカスタム ファイルのファイル名 | cadir_dxinfo.log |
追加のファイル
| 指定されたディレクトリ内のすべてのファイル | Windows: cadir_customFiles.cab UNIX: cadir_customFiles.tar.Z または cadir_customFiles.tar.gz |
DXinfo ファイルからの機密情報の削除
DXinfo からの出力には機密情報が含まれている場合があります。CA Technologies にこの情報を送信しないようにするには、以下の手順に従います。
- -x オプションを使用して、照合しない情報を指定します。
- 照合後のファイルを編集して、機密情報を削除します。