SERVICE クラス

SERVICE クラスの各レコードは、Windows の[コントロール パネル]-[サービス]で表示される Windows サービスを定義します。
cminder140jp
SERVICE クラスの各レコードは、Windows の[コントロール パネル]-[サービス]で表示される Windows サービスを定義します。
SERVICE クラス レコードのキーは、制御されるサービスの名前です。
以下の定義では、このクラス レコードに含まれるプロパティについて説明します。ほとんどのプロパティは変更可能で、selang インターフェースまたは管理インターフェースを使用して操作することができます。変更できないプロパティには、
「情報のみ」
と記載されます。
  • ACCOUNT
    サービスのログイン アカウントを変更します。大部分のサービスは、システム アカウントでログインする必要がありますが、特別なユーザ アカウントでログインするように設定できるサービスもあります。詳細については、関連する Microsoft Windows のマニュアルを参照してください。デフォルト値は LocalSystem です。
    このプロパティを変更するには、chres コマンドまたは editres コマンドで account パラメータを使用します。
  • BINARY_NAME
    サービスの実行可能ファイルの場所を指す完全パスです。
  • IMAGEPATH
    指定した実行可能モジュールの完全修飾パスです。
  • INTERACTIVE
    サービスが開始されている状態のときに、ログインしたすべてのユーザが使用できるユーザ インターフェースをデスクトップに表示します。このインターフェースは、サービスが LocalSystem アカウントとして実行されている場合にのみ使用可能です。
    このプロパティを変更するには、chres コマンドまたは editres コマンドで interactive パラメータを使用します。
  • PROFILE
    ユーザのプロファイルへのパスを指定する文字列です。この文字列には、ローカルの絶対パスまたは UNC パスを含めることができます。
    このプロパティを変更するには、chusr コマンド、editusr コマンド、または newusr コマンドで profile パラメータを使用します。
  • REG_KEY
    Windows レジストリのサービス定義の場所を指します。
  • STARTUPTYPE
    サービスを開始する方法(また、いつ開始するか)を定義します。以下のオプションがあります。
    • automatic
      - システムの起動中にデバイスを自動的に起動する。
    • disabled
      - ユーザまたは依存関係にあるサービスによってサービスを開始できないようにする。
    • manual
      - ユーザまたは依存関係にあるサービスによるサービスの開始を許可する。
    • このプロパティを変更するには、chres コマンドまたは editres コマンドで startuptype パラメータを使用します。
  • STATUS
    現在のサービスの状態を変更します。オプションには、started、stopped、および paused があります。
    このプロパティを変更するには、chres コマンドまたは editres コマンドで status パラメータを使用します。
例: サービスを手動で開始する設定
SeOSAgent サービスを手動で開始するように変更するには、以下の selang コマンドを入力します。
chres SERVICE "SeosAgent" starttype(manual)
例: ディレクトリ ログイン アカウントの変更
Directory Replicator のログイン アカウントを ReplAdmin に変更し、パスワードを abcde とするには、以下の selang コマンドを入力します。
chres SERVICE directory replicator account(repladmin) domainpwd(abcde)