selogmix ユーティリティ - 監査ログ ファイルの分割と結合
UNIX で該当
capamsc141
UNIX で該当
selogmix ユーティリティは、
PAM Server Control
の監査ログ ファイルを分割または統合します。このコマンドの形式は以下のようになります。
selogmix {-s|-m} [-fn fileName] [-l fileName1fileName2] \
[-c weight1:weight2] [-t days] [-d] [-i]
- -cweight1:weight2ファイルを分割する場合にファイル サイズの比率を指定します。weight1は最初のファイルの相対的な大きさを示し、weight2は 2 番目のファイルの相対的な大きさを示します。このオプションを省略すると、1 対 1 の比率が使用されます。
- -dselogmix をデバッグ モードで実行するように指定します。このモードでは、すべての設定が表示されます。
- -fnfileName分割する監査ログ ファイルまたは統合されたファイルの名前を指定します。このオプションを省略すると、seos.ini ファイルの [logmgr] セクションにある audit_log トークンに指定されているファイル名が使用されます。
- -hこのユーティリティのヘルプ画面を表示します。
- -iselogmix を対話モードで実行するように指定します。対話モードでは、既存のファイルを上書きする前に確認メッセージが表示されます。対話モードでない場合は、確認メッセージが表示されることなくファイルが上書きされます。
- -lfileName1fileName2結合または分割に使用するファイルを指定します。このオプションでは、2 つのファイル名を指定する必要があります。統合の場合は、統合する 2 つのファイルの名前を指定します。分割の場合は、分割後の 2 つのファイルの名前を指定します。このオプションを省略すると、seos.ini ファイルの audit_log トークンで指定されたファイル名が使用され、ファイル名の最後にシーケンス番号が追加されます。
- -m2 つの監査ログ ファイルを統合します。
- -s指定された監査ログ ファイルを分割します。
- -tdays日数を指定します。このオプションは、ファイルを分割する場合にのみ使用できます。ログ記録の終了日からの日数を指定します。指定した日数分のログ記録が別ファイルに書き込まれます。このオプションを省略すると、過去 1 日分のログ記録が別ファイルに書き込まれます。
例
- ログ ファイルを同じサイズの 2 つのファイルに分割するには、以下のコマンドを使用します。selogmix -s元の監査ファイルはACInstallDir/log/seos.audit という名前です。分割された新しいファイルは、ACInstallDir/log/seos.audit1 およびACInstallDir/log/seos.audit2 という名前になります。
- ログ ファイルから過去 2 日間のレコードを分割するには、以下のコマンドを使用します。selogmix -s -t 2
- 定義した比率でログ ファイルを 2 つのファイルに分割するには、以下のコマンドを使用します。selogmix -s -c 1:2
- 指定した 2 つのファイルを 1 つのファイルに結合するには、以下のコマンドを使用します。selogmix -m -l seos.audit1 seos.audit2 -fn seos.audit.merge