semsgtool ユーティリティ - メッセージ ファイルの管理

semsgtool ユーティリティを使用すると、以下のことを実行できます。
capamsc141
semsgtool ユーティリティを使用すると、以下のことを実行できます。
  • PAM Server Control
    メッセージ ファイルから 1 つのメッセージを表示します。
  • メッセージの 1 つのセクション全体を一覧表示します。
  • ファイル全体を複数の ASCII ファイルにダンプします。各セクションにつき 1 つの ASCII ファイルが作成されます。
  • 新しいメッセージ ファイルを作成します。
  • メッセージを新しいメッセージに変更します。
  • メッセージ(サブストリングを含む)を一覧表示します。
  • メッセージ ファイルを検証します。
semsgtool を実行する場合は、一度に 1 つのコマンドのみを指定できます。
メッセージ ファイルのデフォルトの場所は、
ACInstallDir
/data/seos.msg です。
PAM Server Control
メッセージ ファイルは、セクションとメッセージ番号で構成されます。各セクションには、異なる
PAM Server Control
モジュールまたはサブ モジュールのメッセージが保存されています。
このコマンドの形式は以下のようになります。
semsgtool {-build|-b} asciiSourceFileOutputMessageFile semsgtool {-change|-c} [messageFile] {0xerror-code|section#msg#}new-message semsgtool {-dump|-d} messageFile semsgtool {-list|-l} [messageFile] sectionNumber semsgtool {-number|-n} [messageFile] subString semsgtool {-show|-s} [messageFile] [0xerror-code|section#msg#] semsgtool {-validate|-v} [messageFile]
  • -build|-b
    ASCII ソース ファイルから新しい
    PAM Server Control
    メッセージ ファイルを作成します。
  • -number|-n
    メッセージ ファイル内の、定義された文字列を持つメッセージを一覧表示します。
  • -change|-c
    messageFile
    .new という名前の新しいメッセージ ファイルを作成します。このファイルでは、指定されたメッセージに、変更された定義済み文字列が含まれます。
  • -dump|-d
    メッセージ ファイルを複数のファイルにダンプします。1 つのセクションにつき 1 つのファイルが作成されます。作成された ASCII ソース ファイルは、後で新しい
    PAM Server Control
    メッセージ ファイルを作成する際に使用できます。
  • -h
    このユーティリティのヘルプ画面を表示します。
  • -list|-l
    メッセージ ファイル内の指定したセクションにあるすべてのメッセージを一覧表示します。
  • -show|-s
    特定のメッセージ コードに関連付けられているメッセージを表示します。
  • -validate|-v
    (Windows のみ)重複したメッセージや、割り当てられた境界を越えたメッセージをチェックすることで、メッセージを検証します。
  • 0x
    error-code
    表示または変更するメッセージのエラー コードの 16 進数を定義します。
  • asciiSourceFile
    ソース ファイルを ASCII 形式で定義します。そのファイルから新しいメッセージ ファイルが作成されます。
  • messageFile
    メッセージ ファイルの名前を定義します。このオプションを省略すると、構成設定で指定されているメッセージ ファイルが使用されます。
  • OutputMessageFile
    作成する新しいメッセージ ファイルの名前を定義します。
  • section# msg#
    表示または変更するメッセージのエラー コードのセクション番号およびメッセージ番号を定義します。
  • sectionNumber
    すべてのメッセージを一覧表示するセクションのセクション番号を定義します。
  • エラー コード 0x205 に関連付けられたメッセージを一覧表示するには、以下のコマンドを入力します。
    semsgtool -s seos.msg 0x205
  • メッセージをセクション 512 に一覧表示するには、以下のコマンドを入力します。
    semsgtool -l seos.msg 512
  • 変更された
    PAM Server Control
    メッセージ ファイルを作成するには、以下の手順に従います。
    1. 変更されたメッセージを使用して新しいメッセージ ファイルを作成します。
      semsgtool -c 0x2501 "This is the new message"
      変更されたメッセージを含む新しいメッセージ ファイル seos.msg.new が作成されます。
    2. この新しいファイルを
      PAM Server Control
      メッセージ ファイルにコピーします。
      copy seos.msg.new seos.msg
      変更されたメッセージを含む新しいメッセージ ファイルをコピーして、古い seos.msg ファイルの上部に追加します。
  • エラー コード 0x0205 に関連付けられたメッセージを表示するには、以下のコマンドを入力します。
    semsgtool -s 0x205