senone ユーティリティ - 権限のないユーザとしてのコマンドの実行
UNIX で該当
capamsc141
UNIX で該当
senone ユーティリティは、上位の権限を持つユーザが発行したコマンドを、権限のないユーザ プロセスとして実行します。
このユーティリティは、上位権限を持ち、untrusted プログラムをテストするユーザのみが使用してください。
senone ユーティリティを起動すると、認証デーモンからプロセス クレデンシャルが削除されます。senone は、
PAM Server Control
に定義されていないユーザのクレデンシャルでシェルを実行します。これ以降、このシェルの内部から起動されたプログラムは、PAM Server Control
ユーザ以外のクレデンシャルで実行されます。senone は起動したユーザの ID を変更しないため、ユーザの UNIX 権限は変わりません。root ユーザとしてログインした場合は、untrusted プログラムを実行しないことをお勧めします。senone で untrusted プログラムを実行した場合でも、予期しない障害が発生する可能性があります。
コマンドを指定せずに senone を起動すると、/etc/passwd に定義されているユーザのシェルが実行されます。
このコマンドの形式は以下のようになります。
senone [command]
- -hこのユーティリティのヘルプ画面を表示します。
- command権限のないユーザとして実行するコマンドを指定します。