sepurgdb ユーティリティ - 未定義のレコードへのデータベース参照のパージ

UNIX で該当
capamsc141
UNIX で該当
sepurgdb ユーティリティは、データベース全体から未定義のレコードへの参照を検索し、その参照をデータベースから削除して、データベースのサイズを削減します。
安全のため、まずデータベースをバックアップしてから、
PAM Server Control
のデーモンが実行中
でない
ときにユーティリティを起動してください。
レコードの削除時に、ACL またはグループ メンバシップのリストなどにある削除対象レコードへの参照は、処理時間を短縮するために、そのまま残されます。これによって問題が発生することはありません。
PAM Server Control
では一度も使用されていない一意の ID が新しいレコードに割り当てられるためです。一部のディスク領域を解放するには、このユーティリティを使用します。
root ユーザとして sepurgdb を実行し、データベース ファイルが格納されたディレクトリからユーティリティを起動します。データベース管理システムでは、事前に割り当てられたディスク領域を使用します。通常、データベース ファイルのサイズは、パージ後もほとんど変わりません。事前割り当てがあるため、データベースのサイズが後で大きくなっても、ファイル サイズは変わりません。
このコマンドの形式は以下のようになります。
sepurgdb FilePath [Username]
  • FilePath
    sepurgdb ユーティリティのログ ファイルのベース名を指定します。sepurgdb では、以下の 2 つのログ ファイルが作成されます。
    • FilePath
      .err
      発生したエラーのログが保存されます。
    • FilePath
      .log
      実行されたアクションのログが保存されます。
    FilePath
    にマイナス記号(-)を指定すると、この 2 つのログをマージして標準出力に送信できます。
  • Username
    (オプション)USER レコードのグループ接続の削除済み所有者(存在しなくなったユーザ)を置き換えるための、sepurgdb ユーザであるユーザの名前を指定します。
    定義したユーザがデータベースに存在している必要があります。存在しない場合、このオプションは無視されます。