惨事復旧用の代替カスタム コネクタ サーバの使用

マルチサイト クラスタ環境では、プライマリ サイトで障害が発生した場合に使用するために、セカンダリ サイトで代替カスタム コネクタ サーバを設定できます。
capam33
マルチサイト クラスタ環境では、プライマリ サイトで障害が発生し、セカンダリ サイトが新しいプライマリに昇格した場合に、代替カスタム コネクタ サーバを使用するように設定できます。代替カスタム コネクタ サーバの設定は、クラスタの他のすべてのメンバにレプリケートされますが、
[代替サーバの使用]
オプションが設定されるまで無視されます。
代替カスタム コネクタ サーバの設定は、クラスタの他のすべてのメンバにレプリケートされますが、代替カスタム コネクタ サーバを使用するかどうかを制御する
[代替サーバの使用]
設定の値はレプリケートされません。クラスタ内の各ノード上で個別に設定する必要があります。
カスタム コネクタ サーバの認証情報管理は、プライマリ サイトによって行われるため、セカンダリ ノード(
[代替サーバの使用]
設定を使用)で指定されたカスタム コネクタ サーバは、セカンダリ サイトがプライマリ サイトに昇格するまで無視されます。
また、この設定はレプリケートされないため、将来のセカンダリ サイトのプライマリ サイトへの昇格に備えて、セカンダリ サイト ノードで
[代替サーバの使用]
を選択することもできます。カスタム コネクタ サーバの認証情報管理は、プライマリ サイトによって行われます。そのため、セカンダリ ノード([代替サーバの使用]設定)で選択されたカスタム コネクタ サーバは、セカンダリ サイトがプライマリ サイトになるまで動作しません。
単一サイト環境では、代替カスタム コネクタ サーバをバックアップ サーバとして設定できます。代替カスタム コネクタ サーバは、メイン サーバが使用する最初のインスタンスとは異なる TCF インスタンスを使用します。メイン サーバが何らかの理由で動作不能になった場合、カスタム ターゲット コネクタおよびアプリケーションと通信するために、すでに設定されている代替カスタム コネクタ サーバを有効にすることができます。
すべてのターゲット コネクタは、カスタム コネクタ サーバ インスタンスごとに設定する必要があります。
惨事復旧用の代替サーバを設定する方法(マルチサイト クラスタ)
  1. プライマリ サイトで、
    [構成]
    -
    [カスタム コネクタ]
    に移動します。
  2. [コネクタ サーバ]
    パネルで、設定を完了し、設定内容を保存します。
  3. セカンダリ サイト メンバにログインします。
  4. [コネクタ サーバ]
    パネルで、
    [代替サーバの使用]
    オプションを設定します。
  5. [代替コネクタ サーバ]
    タブを選択します。
  6. 設定を指定し、設定内容を保存します。
  7. セカンダリ サイトの各メンバに対してこの手順を繰り返します。
セカンダリ サイトをプライマリに昇格させた場合は、代替カスタム コネクタ サーバの設定が使用されます。
手動バックアップ用の代替サーバを設定する方法(非クラスタ化環境)
  1. UI で、
    [構成]
    -
    [カスタム コネクタ]
    に移動します。
  2. 以下の手順の
    いずれか
    を完了します。
    コネクタ サーバが設定されていない場合
    1. 設定を完了し、設定内容を保存します。
    2. [代替サーバの使用]
      オプションを設定して、
      [代替コネクタ サーバ]
      タブを選択します。
    3. [代替コネクタ サーバ]
      パネルで、設定を完了し、設定内容を保存します。
    4. コネクタ サーバに戻ります
    5. [代替サーバの使用]
      チェックボックスをオフにして、設定内容を保存します。変更を保存すると、プライマリ サーバを使用するように設定が更新されます。
    コネクタ サーバが設定されている場合
    1. [代替サーバの使用]
      オプションを設定します。
    2. [代替コネクタ サーバ]
      タブを選択し、設定を指定して、設定内容を保存します。
    3. コネクタ サーバに戻ります
    4. [代替サーバの使用]
      チェックボックスをオフにして、設定内容を保存します。変更を保存すると、プライマリ サーバを使用するように設定が更新されます。
実稼働環境でコネクタ サーバに障害が発生した場合は、このサーバにログインし、
[代替サーバの使用]
オプションを設定します。このアクションにより、設定済みの代替サーバがアクティブになり、最初のサーバが非アクティブになります。