クラスタのチューニング
クラスタのチューニング方法について説明します。
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クラスタのチューニング
クラスタ チューニングを使用するのは、
Broadcom Support
から指示があった場合のみにしてください。[クラスタ化]ページにまだ表示されていない構成アイテムを変更するには、以下の手順に従います。- クラスタがオフであることを確認します。
- [設定]-[診断]-[システム]に移動します。
- [クラスタ チューニング モード]を見つけます。[OK]ボタンを選択します。
- [構成]-[クラスタ化]に移動します。
- [チューニング]タブを選択します。
- Broadcom Supportからの指示に従って、以下の設定を点検し、変更します。
- クラスタ ステータス レプリケーション タイムスタンプの有効化:このオプションを選択すると、[ステータス]タブの[サイト メンバ]に 2 つの列が表示されます。レプリケーション サンプルは、各メンバから 1 分ごとに送信されます。列の値は 5 分ごとに更新されます。[レプリケーション ステータスのリフレッシュ]ボタンを選択すると、ステータスがただちに更新されます。これらの時間は通常、グループ レプリケーションにより相互に送受信を行っているプライマリ サイト メンバ間では違いがありません。
- 受信された前回のレプリケーション サンプル:このメンバが、プライマリ サイトまたはセカンダリ リーダーからレプリケーション サンプルを最後に受信してからの経過時間。
- 送信された前回のレプリケーション サンプル:このメンバが最後にレプリケーション サンプルをプライマリ サイトまたはセカンダリ リーダーに送信してからの経過時間。
- MySQL バイナリ ログを保持する期間(時間):レプリケーションでは、これらのログを使用してセカンダリ サイトの同期を保ちます。セカンダリ サイトの非同期がログを利用できない状態にまで大きくなった場合、データベース全体をサイトに配信する必要があります。デフォルト値は 24 時間です。
- ログの削除と DB ダンプを実行する時刻:このアクションを実行する UTC 時間。
- プライマリ メンバの復旧期間(時間):プライマリ サイト メンバの非同期状態がこの期間を超えた場合、データベース全体をメンバに配信する必要があります。デフォルト値は 24 時間です。
- クラスタ データベース整合性チェック期間(分):クラスタ全体で同期ステータスが更新される頻度を分単位で設定します。デフォルト値は 5 分です。
- セカンダリ メンバの警告までに許可されるレプリケーション遅延(分):セカンダリ メンバがプライマリ サイトとの接続を失ったときに、この期間の後に警告を受信します。
- セカンダリ メンバの非同期までに許可されるレプリケーション遅延(分):セカンダリ メンバがプライマリ サイトとの接続を失ったときに、この期間の後に「非同期」とマークされます。
- セカンダリ メンバの非アクティブ化までに許可されるレプリケーション遅延(分):セカンダリ メンバがプライマリ サイトとの接続を失ったときに、この期間の後に「非アクティブ」とマークされます。
- データベース接続タイムアウト(分):プライマリ サイトのクラスタ メンバがクォーラムの損失を検出した場合に、クォーラム損失モードを開始するまで待機する時間です。この値を低く設定しすぎると、誤ったアラームが発生する恐れがあります。クォーラム損失モードと通常モードの切り替えは時間がかかります。