ネットワーク アクティビティ ポートのバイパス

による認証を行わずに特定の TCP/IP ポートに関連するすべての接続イベント(受信および送信)を確立できることを指定するには、これらのポートのバイパスを指定します。これらのポートをバイパスすると、システム負荷が軽減され、イベント処理が高速化されます。バイパスされた接続イベントは、監査ログおよびトレース ログに記録されません。
capamsc141
Privileged Access Manager
による認証を行わずに特定の TCP/IP ポートに関連するすべての接続イベント(受信
および
送信)を確立できることを指定するには、これらのポートのバイパスを指定します。これらのポートをバイパスすると、システム負荷が軽減され、イベント処理が高速化されます。バイパスされた接続イベントは、監査ログおよびトレース ログに記録されません。
Privileged Access Manager
では、ネットワーク接続イベントのみをバイパスできます。ネットワーク接続を使用するそれ以降のイベント(ファイルのオープンなど)はバイパスできません。
trusted 受信接続は、送信接続とは別に指定されます。
  • 受信
    接続をバイパスするには、seos.ini ファイルの[seosd]セクションにある
    bypass_TCPIP
    設定を変更します。
  • 送信
    接続をバイパスするには、seos.ini ファイルの[seosd]セクションにある
    bypass_outgoing_TCPIP
    設定を変更します。
seos.ini 初期設定ファイル、トークンの更新、および影響をおよぼす変更事項の詳細については、「リファレンス ガイド
」を参照してください。
例: 受信 Telnet イベントのバイパス
bypass_TCPIP 設定を 23 (Telnet ポート)に設定すると、ワークステーション
への
Telnet 接続時に、監査ファイルおよびトレース ファイルがネットワーク イベントをログに記録しないようになります。ssh、login、および FTP などのほかのサービスに関連するイベント、およびネットワーク接続を使用する以降のイベント(ファイルのオープンなど)は、引き続きログに記録されます。
例: 送信 FTP イベントのバイパス
bypass_outgoing_TCPIP 設定を 21(FTP ポート)に設定すると、ワークステーション
からの
FTP 接続時に、監査ファイルおよびトレース ファイルがネットワーク イベントをログに記録しないようになります。ssh、login、および Telnet などのほかのサービスに関連するイベント、およびネットワーク接続を使用する以降のイベント(ファイルのオープンなど)は、引き続きログに記録されます。