DICTIONARY クラス

DICTIONARY クラスの各レコードは、 データベースに格納されている共通辞書内の、パスワードと比較する単語を定義します。ユーザがパスワードを変更すると、変更されたパスワードは、DICTIONARY クラスの各レコードと照合してチェックされます。
capamsc141
DICTIONARY クラスの各レコードは、
Privileged Access Manager
データベースに格納されている共通辞書内の、パスワードと比較する単語を定義します。ユーザがパスワードを変更すると、変更されたパスワードは、DICTIONARY クラスの各レコードと照合してチェックされます。
DICTIONARY クラスへのレコード(単語)の追加に加えて、ユーティリティまたはプログラムを実行することにより、外部ファイルからディクショナリへ単語をインポートすることができます。
以下の定義では、このクラス レコードに含まれるプロパティについて説明します。ほとんどのプロパティは変更可能で、selang インターフェースまたは管理インターフェースを使用して操作することができます。変更できないプロパティには、
「情報のみ」
と記載されます。
  • COMMENT
    レコードに含める追加情報を定義します。
    Privileged Access Manager
    は、この情報を許可に使用しません。
    制限:
    255 文字。
  • CREATE_TIME
    (情報のみ)レコードが作成された日時が表示されます。
  • OWNER
    レコードを所有するユーザまたはグループを定義します。
  • RAUDIT
    Privileged Access Manager
    が監査ログに記録するアクセス イベントのタイプを定義します。RAUDIT という名前は
    Resource
    AUDIT
    の短縮形です。有効な値は以下のとおりです。
    • すべて
      すべてのアクセス要求
    • success
      許可されたアクセス要求
    • failure
      拒否されたアクセス要求(デフォルト)
    • none
      アクセス要求を記録しない
    Privileged Access Manager
    では、リソースへのアクセス試行が発生するたびにイベントが記録されます。ただし、アクセス ルールがそのリソースに直接適用されたか、またはそのリソースをメンバとするグループまたはクラスに適用されたかについては記録されません。
    監査モードを変更するには、chres コマンドおよび chfile コマンドの audit パラメータを使用します。
  • UPDATE_TIME
    (情報)レコードが最後に変更された日時を表示します。
  • UPDATE_WHO
    (情報)更新を実行した管理者を表示します。