POLICY クラス
POLICY クラスの各レコードは、ポリシー バージョンのデプロイおよびデプロイ解除に必要な情報を定義します。これらのレコードには、ポリシーをデプロイおよびデプロイ解除するための selang コマンドのリストを含む RULESET オブジェクトへのリンクが含まれます。ポリシーがデプロイされる場合、selang の deploy コマンドが実行され、それにより、ポリシーを定義するすべてのコマンドが実行され、リンクされた RULESET オブジェクトに格納されます。ポリシーがデプロイ解除される場合、selang の deploy- コマンドが実行され、それにより、ポリシーのデプロイ解除を定義するすべてのコマンドが実行され、リンクされた RULESET オブジェクトに格納されます。
capamsc141
POLICY クラスの各レコードは、ポリシー バージョンのデプロイおよびデプロイ解除に必要な情報を定義します。これらのレコードには、ポリシーをデプロイおよびデプロイ解除するための selang コマンドのリストを含む RULESET オブジェクトへのリンクが含まれます。ポリシーがデプロイされる場合、selang の deploy コマンドが実行され、それにより、ポリシーを定義するすべてのコマンドが実行され、リンクされた RULESET オブジェクトに格納されます。ポリシーがデプロイ解除される場合、selang の deploy- コマンドが実行され、それにより、ポリシーのデプロイ解除を定義するすべてのコマンドが実行され、リンクされた RULESET オブジェクトに格納されます。
POLICY クラスのキーは、ポリシー名とそれに続くシャープ記号(#)および 2 桁のバージョン番号です。例: mypolicy#13。
以下の定義では、このクラス レコードに含まれるプロパティについて説明します。ほとんどのプロパティは変更可能で、selang インターフェースまたは管理インターフェースを使用して操作することができます。変更できないプロパティには、
「情報のみ」
と記載されます。- ACLリソースへのアクセスを許可されているアクセサ(ユーザおよびグループ)のリスト、およびアクセサのアクセス タイプを定義します。アクセス制御リスト(ACL)の各要素には、以下の情報が含まれます。
- Accessorアクセサを定義します。
- アクセスアクセサに与えられる、リソースに対するアクセス権限を定義します。
- CATEGORYユーザまたはリソースに割り当てる 1 つ以上のセキュリティ カテゴリを定義します。
- COMMENTレコードに含める追加情報を定義します。Privileged Access Managerは、この情報を許可に使用しません。制限:255 文字。
- CREATE_TIME(情報のみ)レコードが作成された日時が表示されます。
- DAYTIMEアクセサがリソースにアクセスできる日時を規定する、曜日と時間帯の制限を定義します。このプロパティを変更するには、chres コマンド、ch[x]usr コマンド、または ch[x]grp コマンドで restrictions パラメータを使用します。日時の制約の単位は 1 分です。
- EFFECTS_ONこのポリシーが有効な(デプロイする必要がある)ホスト(HNODE オブジェクト)のリストを定義します。
- FINALIZEこのポリシー バージョンがファイナライズされているかどうか(デプロイできるかどうか)を指定します。
- GROUPSリソース レコードが属する CONTAINER クラスのレコードのリストまたはこのポリシー バージョンが属する GPOLICY オブジェクトのリストを定義します。このプロパティを変更するには、chres コマンド、editres コマンド、またはnewres コマンドの mem+ または mem- パラメータを使用します。
- HNODES(情報のみ)。このポリシーをデプロイする必要があるPrivileged Access Managerノードのリストです。
- NACL
リソースの
NACL
プロパティは、リソースへのアクセス権限が拒否されるアクセサを、拒否されるアクセス タイプ(write など)と共に定義するアクセス制御リストです。ACL、CALACL、PACL も参照してください。NACL の各エントリには、以下の情報が含まれます。Accessor
アクセサを定義します。
- アクセスアクセサに対して拒否されるアクセス タイプを定義します。
このプロパティを変更するには、authorize deniedaccess コマンドまたは authorize- deniedaccess- コマンドを使用します。
NOTIFY
リソースまたはユーザによって監査イベントが生成されたときに通知されるユーザを定義します。
Privileged Access Manager
では、指定したユーザに監査レコードを電子メールで送信できます。制限:
30 文字。OWNER
レコードを所有するユーザまたはグループを定義します。
PACL
アクセス要求が特定のプログラム(または名前パターンに一致するプログラム)とそのアクセス タイプを使用して行われる場合に、リソースへのアクセスが許可されるアクセサのリストを定義します。プログラム アクセス制御リスト(PACL)の各要素には、以下の情報が含まれます。
- Accessorアクセサを定義します。
- プログラム指定またはワイルドカード パターン一致によって、PROGRAM クラスのレコードへの参照を定義します。
- アクセスアクセサに与えられる、リソースに対するアクセス権限を定義します。
PACL のリソースの指定にはワイルドカード文字を使用できます。
プログラム、アクセサ、およびそのアクセス タイプを PACL に追加するには、selang の authorize コマンドで via(
pgm
) パラメータを使用します。アクセサを PACL から削除するには、authorize- コマンドを使用します。POLICY_BASE_NAME
このポリシー バージョンが属する GPOLICY オブジェクトの名前を指定します。
POLICY_VERSION
このポリシー バージョンのバージョン番号を指定します。
policy_type
ポリシー タイプを選択します。有効な値は以下のとおりです。
- なし
- LoginSpecifies - ポリシーは UNAB ログイン ポリシーです。
- ConfigurationSpecifies - ポリシーはUNAB 設定ポリシーです。
RAUDIT
Privileged Access Manager
が監査ログに記録するアクセス イベントのタイプを定義します。RAUDIT という名前は Resource
AUDIT
の短縮形です。有効な値は以下のとおりです。- すべてすべてのアクセス要求
- success許可されたアクセス要求
- failure拒否されたアクセス要求(デフォルト)
- noneアクセス要求を記録しない
Privileged Access Manager
では、リソースへのアクセス試行が発生するたびにイベントが記録されます。ただし、アクセス ルールがそのリソースに直接適用されたか、またはそのリソースをメンバとするグループまたはクラスに適用されたかについては記録されません。監査モードを変更するには、chres コマンドおよび chfile コマンドの audit パラメータを使用します。
RULESETS
ポリシーを定義する RULESET オブジェクトのリストです。
SECLABEL
ユーザまたはリソースのセキュリティ ラベルを定義します。
SECLABEL プロパティは、chres コマンドと ch[x]usr コマンドの label[-] パラメータに相当します。
SECLEVEL
アクセサまたはリソースのセキュリティ レベルを定義します。
注:
このプロパティは、ch[x]usr コマンドと chres コマンドの level[-] パラメータに相当します。SIGNATURE
ポリシーに関連付けられている RULESET オブジェクトのシグネチャに基づくハッシュ値です。
UACC
リソースに対するデフォルトのアクセス権限を定義します。 これは、
Privileged Access Manager
に定義されていないアクセサ、またはリソースの ACL に登録されていないアクセサに付与されるアクセス権限を示します。このプロパティを変更するには、chres コマンド、editres コマンド、または newres コマンドで defaccess パラメータを使用します。
UPDATE_TIME
(情報)レコードが最後に変更された日時を表示します。
UPDATE_WHO
(情報)更新を実行した管理者を表示します。
VARIABLES
(情報のみ)ポリシーに含まれる変数のバージョンをすべて表示します。
警告
警告モードを有効にするかどうかを指定します。リソースの警告モードを有効にすると、そのリソースに対するアクセス要求はすべて許可され、アクセス要求がアクセス ルールに違反した場合、監査ログにレコードが記録されます。