dbmgr -create 機能: データベースの作成

dbmgr -create は、空の新規データベースを生成する機能です。この機能は、インストール時と、データベースまたは PMDB の作成時にのみ使用します。は、現在のディレクトリにデータベースを作成します。
capamsc141
dbmgr -create は、空の新規データベースを生成する機能です。この機能は、インストール時と、データベースまたは PMDB の作成時にのみ使用します。
Privileged Access Manager
は、現在のディレクトリにデータベースを作成します。
ユーザ定義クラスを新しいデータベースに追加する場合は、新しいデータベースを作成した後に seclassadm ユーティリティを実行します。
このコマンドの形式は以下のようになります。
dbmgr {-create|-c} {-c[q]|-h} [-d] [-f filename] \
[-n] [-o] [-t terminalNames] \ [-u userName [,userName...]] [-ux userName [,userName...]] \ [-v] [-w] [-k] [-n pathName]
  • -create|-c
    dbmgr ユーティリティのデータベース作成機能を実行します。
  • -c
    新しいデータベースを作成するかどうかを確認するメッセージを表示します。
  • -cq
    確認メッセージを表示せずに、新しいデータベースを作成します。
  • -h
    この機能のヘルプを表示します。
  • -d
    データベース レイアウト ドキュメントを出力します。出力には、データベース構造の詳細な説明およびデータベースで使用されているプロパティの形式が含まれています。
  • -f
    filename
    標準出力デバイスではなく、ファイルを直接の出力先として指定します。
  • -k
    データベースの作成が完了したら、共存ユーティリティを実行するように指定します。
  • -n
    pathName
    (UNIX のみ)。バックアップする
    Privileged Access Manager
    データベースの完全パス名を定義します。
    新しいデータベースを作成するときに、基本的なクラス スキーマが生成されます。seclassadm ユーティリティを使用してデータベースに新しいクラスを追加すると、クラスの情報はデータベース ディレクトリ内のファイルに格納されます。このクラス スキーマで特定のデータベース(Policy Model データベースなど)をバックアップするには、-n オプションでデータベースの場所を指定します。ユーザ定義クラスの情報はその場所から取得します。-n オプションを指定しない場合、クラスの情報ファイルはデータベースが作成されるローカル ディレクトリで検索されます。このファイルが見つからない場合は、アクティブな
    Privileged Access Manager
    セキュリティ データベース ディレクトリからファイルが取得されます。
  • -t
    terminalName
    データベースに作成するカンマ区切りの端末リストを定義します。スーパーユーザはこのリストからローカル データベースを管理できます。
  • -u
    userName [,userName...]
    データベースに作成するカンマ区切りのユーザ リストを定義します。これらのユーザは
    Privileged Access Manager
    セキュリティ管理者として定義されます。
    -t オプションを指定した場合、これらのユーザには指定された端末からローカル データベースを管理する権限が付与されます。
    -ux パラメータも参照してください。
  • -xu
    userName [,userName...]
    エンタープライズ ユーザのカンマ区切り形式のリストを指定します。これらのユーザは
    Privileged Access Manager
    セキュリティ管理者として定義されます。
    -t オプションを指定した場合、これらのユーザには指定された端末からローカル データベースを管理する権限が付与されます。
    ユーザが作成されない場合、dbmgr -create によってユーザが作成されます。このユーザは、ADMIN 属性、AUDITOR 属性、および IGN_HOL 属性を持つ、UNIX の
    root
    または Windows の Administrator に相当します。
  • -v
    進行状況を示すメッセージを無効にします。
-v オプションおよび -d オプションは一緒に使用できません。
例: Windows での新しいデータベースの作成
たとえば、c:\temp> というシステム プロンプトで、以下のコマンドを入力します。
dbmgr -c -c -u user1 -t myterminal.company.com
メッセージに応答してデータベースの作成を確定すると、ユーティリティによって c:\temp ディレクトリに新しいデータベースが作成されます。データベースに
user1
というユーザが作成されます。このユーザは、ADMIN 属性、AUDITOR 属性、および IGN_HOL 属性を持ち、
myterminal.company.com
端末からデータベースを管理できます。
例: UNIX での新しいデータベースの作成
たとえば、\tmp\db ディレクトリから、以下のコマンドを入力します。
dbmgr -c -cq -d -f dbLayout
ユーティリティによって、\tmp\db ディレクトリに新しいデータベースが作成されます。また、データベース レイアウト ドキュメントを含むファイル(dbLayout)も作成されます。デフォルトでは、データベースに
root
というユーザが作成され、ADMIN 属性、AUDITOR 属性、および IGN_HOL 属性が割り当てられます。