共存ユーティリティ

が提供する共存ユーティリティ(eACoexist)を使用すると、ローカル コンピュータ上の他のプログラムとの潜在的な衝突を解決することができます。
capamsc141
Privileged Access Manager
が提供する共存ユーティリティ(eACoexist)を使用すると、ローカル コンピュータ上の他のプログラムとの潜在的な衝突を解決することができます。
共存ユーティリティが実行すると、以下のアクションを行います。
  1. 以下の条件の
    1 つ
    が該当しているか確認します。
    1. Privileged Access Manager
      が実行されていないこと
    2. ADMIN 属性が割り当てられていること
    いずれの条件にも該当しない場合、ユーティリティは終了します。
  2. 以下のようにして response.ini ファイルを検索します。
    • ユーティリティがインストール中に実行する場合は、次のパスを使用します。
      media_drive
      :\Coexistence\_
      architecture
    • Privileged Access Manager
      がコンピュータにインストールされている場合は、以下のレジストリ キー値を使用します。
      HKLM\SOFTWARE\ComputerAssociates\AccessControl\AccessControl\SeOSD\ResponseFile
    ファイルが存在しない場合、ユーティリティは終了します。
  3. 以下のようにして共存プラグイン ディレクトリを検索します。
    • ユーティリティを実行していて、コマンド ラインからパラメータを渡す場合は、このパラメータをプラグインのパスとして使用します。
    • ユーティリティがインストール中に実行する場合は、次のパスを使用します。
      media_drive
      :\Coexistence\_
      architecture
    • パラメータなしでユーティリティを実行すると、文字列「\Coexistence」が以下のレジストリ キー値に連結されます。
      HKLM\SOFTWARE\ComputerAssociates\AccessControl\AccessControl\SeOSPath
    ディレクトリが存在しない場合、またはディレクトリに共存プラグインがない場合、ユーティリティは終了します。
  4. 検出プロセスを実行します。
    これを行うには、共存プラグイン ディレクトリ内の実行ファイルを表示して、以下のようにして 1 つずつ実行します。
    1. プラグイン実行の結果を %windir%\EACDiscovery.ini に保存します。
      プラグイン検出プロセスが正常に終了すると、ユーティリティは自動的にこのファイルを削除します。
    2. 出力ファイル EACDiscovery.ini が存在するかどうか確認します。
      ファイルが存在しない場合は、ユーティリティは引き続き次のプラグインを実行します。
    3. EACDiscovery.ini の各製品セクションでは、セクション(製品)名およびバージョン値を連結して応答ファイルに一致するセクションが含まれるかどうか確認します。
      response.ini ファイルには、共存プログラムごとにセクションがあります。たとえば、eTrust Audit-1.5 など、セクション名がバージョン番号と共に表示される場合は、ユーティリティは指定されたバージョンでのみアクションを実行します。
    4. 一致するセクションが応答ファイルに存在する場合は、そのセクションの Act-Utility-0 の値によって設定されたアクションを以下のようにして実行します。
      • 検出された製品が
        Privileged Access Manager
        と互換性がないことを示す警告を発行します。
      • 検出された製品のサービスを停止します。
        ユーティリティは検出された製品のサービスを EACDiscovery.ini ファイルから取得します。
      • 2 つ目と同じです(ただし、
        Privileged Access Manager
        のインストール中)。
      • 検出された製品のサービスを開始します。
        ユーティリティは検出された製品のサービスを EACDiscovery.ini ファイルから取得します。
      • 検出された製品のプロセスで trusted プログラム ルール(SPECIALPGM)を作成して
        Privileged Access Manager
         を開始します。
        ユーティリティは検出された製品のプロセスを EACDiscovery.ini ファイルから取得します。また、このファイルからそれぞれのプログラム タイプ(pgmtype)も取得します。次に、
        Privileged Access Manager
        が開始するときに実行する一時スクリプト ファイル(
        ACInstallDir
        \Data\discoveryscp)を作成します。
      • 2 つ目と同じです(ただし、
        Privileged Access Manager
        のアンインストール中)。
      各セクションには複数のアクションを含めることができます。たとえば、「Act-Utility-0」、「Act-Utility-1」、および「Act-Utility-2」を含めると、この順番で実行されます。