segrace ユーティリティ - UNIX でのユーザ ログイン設定の表示

UNIX で該当
capamsc141
UNIX で該当
segrace ユーティリティは、ユーザのログイン設定を表示します。ユーザがログインするたびに segrace コマンドを実行することをお勧めします。このためには、このコマンドを /etc/profile および /etc/csh.login(Solaris の場合は /etc/.login)に追加します。
segrace で猶予ログインの回数をカウントするには、sepass ユーティリティを使用してパスワードを変更する必要があります。ユーザに猶予ログインの回数が残っていない場合、segrace は sepass ユーティリティを起動します。これにより、ユーザによるパスワード変更が要求されます。sepass ユーティリティの代わりに実行するコマンドをサイトで決定するには、seos.ini ファイルの segrace セクションにある sepass_command トークンに他のユーティリティを指定します。
このコマンドの形式は以下のようになります。
segrace [-h] [-d days] [-l] [-p] [userName]
  • -d
    days
    ユーザの現在のパスワードが期限切れになるまでの残り日数を表示します。この数値は、
    days
    パラメータに指定した日数が
    Privileged Access Manager
    オプションの設定値以上である場合にのみ表示されます。
    days
    パラメータを省略すると、デフォルトの 7 日間が使用されます。このオプションは、ユーザのパスワードが sepass を使用して変更された場合にのみ有効です。
  • -h
    このユーティリティのヘルプ画面を表示します。
  • -l
    ユーザが最後にログインした日時およびログインした端末を表示します。
  • -p
    ユーザのパスワードが期限切れになったときに、新しいパスワードの入力を促すメッセージを表示します。
  • userName
    ユーザ名を指定した場合、要求したユーザに ADMIN 属性があれば、segrace によって、指定したユーザに必要なログイン情報が表示されます。
    ユーザ名を指定しない場合は、現在のユーザのログインの詳細が表示されます。