seosd デーモン

UNIX で該当
capamsc141
UNIX で該当
Privileged Access Manager
認証デーモンです。seosd は、実行可能ファイルであり、
Privileged Access Manager
の主要なデーモンです。デーモンは、制御 TTY および親プロセスの両方から切り離されたプロセスです。
Privileged Access Manager
デーモンは、リソースへのアクセスを許可または拒否するために必要な実行時の決定を行います。
seosd を起動できるのは root ユーザのみであり、seosd を停止できるのは ADMIN 属性または OPERATOR 属性を持つユーザのみです。
Privileged Access Manager
デーモンは、データベースを開き、読み込みおよび更新を行います。
Privileged Access Manager
デーモンの実行中は、その他のプロセスがこのデータベースにアクセスすることはできません。
Privileged Access Manager
デーモンは、重要なファイルへの書き込み、削除、または名前変更アクセスのブロックも行います。これらのファイルには、
Privileged Access Manager
監査およびトレース ファイルが含まれます。必要に応じて、
Privileged Access Manager
バイナリ ファイルも含まれます。
以下の条件の一方または両方を満たす場合にのみ、seosd 実行可能ファイルはデーモンになります。
  • トレース メッセージは、画面には送信されません。seos.ini ファイルの trace_to トークンを
    file
    file, stop
    、または
    none
    に設定します。
  • ユーティリティを起動する際に、コマンド ラインで引数(-d を除く)を指定しなかった場合
これらの条件のいずれにも当てはまらない場合、seosd は通常のプロセスのまま起動した端末に接続されます。
起動時には、seosd は以下のプロセスも起動します。
  • seagent (
    Privileged Access Manager
    のエージェント デーモン)
  • seoswd (
    Privileged Access Manager
    の Watchdog デーモン)
これらの
Privileged Access Manager
デーモンが実行されると、デーモンの初期化が完了します。初期化後、これら 3 つのデーモンが維持する一種のハンドシェイク プロトコルによって、3 つのデーモンすべてがアクティブかつ応答していることが保証されます。これらのデーモンのいずれかが停止していることが検出されると、他の 2 つのデーモンのいずれか一方が、停止しているデーモンを自動的に再起動します。
このコマンドの形式は以下のようになります。
seosd [-d|argument]
引数を指定せずに seosd を入力すると、seosd はデーモンとして実行されます。
  • argument
    無視されます。ただし、引数を指定した場合、seosd は通常のプロセスとして続行されます。
  • -d
    seosd はデーモンとして実行され、強制的に trace_file にトレースされます。