GAPPL クラス

GAPPL クラスの各レコードは、CA SSO で使用するアプリケーションのグループを定義します。 各アプリケーションの APPL クラスのレコードを作成した後に、そのレコードを GAPPL クラスのレコードに追加する必要があります。 次に、APPL クラスのレコードを GAPPL クラスのレコードに明示的に関連付けてグループ化します。
cminder12901jp
GAPPL クラスの各レコードは、CA SSO で使用するアプリケーションのグループを定義します。 各アプリケーションの APPL クラスのレコードを作成した後に、そのレコードを GAPPL クラスのレコードに追加する必要があります。 次に、APPL クラスのレコードを GAPPL クラスのレコードに明示的に関連付けてグループ化します。
GAPPL クラスのレコードのキーは、GAPPL クラスのレコードの名前です。
以下の定義では、このクラス レコードに含まれるプロパティについて説明します。 ほとんどのプロパティは変更可能で、selang インターフェースまたは管理インターフェースを使用して操作することができます。
  • ACL
    リソースへのアクセスが許可されるアクセサ(ユーザおよびグループ)のリスト、およびアクセサのアクセス タイプを定義します。
    アクセス制御リスト(ACL)の各要素には、以下の情報が含まれます。
    • Accessor
      アクセサを定義します。
    • Access
      アクセサに与えられる、リソースに対するアクセス権限を定義します。
    ACL を変更するには、authorize コマンドまたは authorize- コマンドの access パラメータを使用します。
  • AZNACL
    権限 ACL を定義します。 これは、リソースの説明に基づいてリソースへのアクセスを許可する ACL です。 説明は、オブジェクトではなく認証エンジンに送信されます。 一般に、AZNACL が使用される場合、オブジェクトはデータベースにありません。
  • CALACL
    リソースへのアクセスが許可されるアクセサ(ユーザおよびグループ)のリスト、および Unicenter NSM カレンダ ステータスに基づくアクセス タイプを定義します。
    カレンダ アクセス制御リスト(CALACL)の各要素には、以下の情報が含まれます。
    • Accessor
      アクセサを定義します。
    • Calendar
      Unicenter TNG のカレンダへの参照を定義します。
    • Access
      アクセサに与えられる、リソースに対するアクセス権限を定義します。
    カレンダが有効な場合のみアクセスが許可されます。 その他の場合はすべてのアクセスが拒否されます。
    カレンダ ACL に定義されているアクセスに基づいて、リソースへのアクセスをユーザまたはグループに許可するには、authorize コマンドで calendar パラメータを使用します。
  • COMMENT
    レコードに含める追加情報を定義します。 コメントは、認証には使用されません。
    制限:
    255 文字。
  • CREATE_TIME
    (情報のみ)レコードが作成された日時が表示されます。
  • GROUPS
    リソース レコードが属する CONTAINER クラスのレコードのリストです。
    GAPPL クラスのレコードのこのプロパティを変更するには、適切な CONTAINER クラスのレコードの MEMBERS プロパティを変更する必要があります。
    このプロパティを変更するには、chres コマンド、editres コマンド、または newres コマンドの mem+ または mem- パラメータを使用します。
  • MEMBERS
    グループのメンバとなる、APPL クラスのオブジェクトのリストです。
    このプロパティを変更するには、chres コマンド、editres コマンド、および newres コマンドで mem+ または mem- パラメータを使用します。
  • NACL
リソースの
NACL
プロパティは、リソースへのアクセス権限が拒否されるアクセサを、拒否されるアクセス タイプ(write など)と共に定義するアクセス制御リストです。 ACL、CALACL、PACL も参照してください。 NACL の各エントリには、以下の情報が含まれます。
Accessor
アクセサを定義します。
  • Access
    アクセサに対して拒否されるアクセス タイプを定義します。
このプロパティを変更するには、authorize deniedaccess コマンドまたは authorize- deniedaccess- コマンドを使用します。
OWNER
レコードを所有するユーザまたはグループを定義します。
RAUDIT
CA Privileged Identity Manager が監査ログに記録するアクセス イベントのタイプを定義します。 RAUDIT という名前は
R
esource
AUDIT
の短縮形です。 有効な値は以下のとおりです。
  • all
    すべてのアクセス要求
  • success
    許可されたアクセス要求
  • failure
    拒否されたアクセス要求(デフォルト)
  • none
    アクセス要求を記録しない
Privileged Identity Manager
では、リソースへのアクセス試行が発生するたびにイベントが記録されます。ただし、アクセス ルールがそのリソースに直接適用されたか、またはそのリソースをメンバとするグループまたはクラスに適用されたか、については記録されません。
監査モードを変更するには、chres コマンドおよび chfile コマンドの audit パラメータを使用します。
UPDATE_TIME
(情報)レコードが最後に変更された日時を表示します。
UPDATE_WHO
(情報)更新を実行した管理者を表示します。