USER_DIR クラス

USER_DIR クラスの各レコードは、CA SSO ユーザ ディレクトリを定義します。
cminder12901jp
USER_DIR クラスの各レコードは、CA SSO ユーザ ディレクトリを定義します。
USER_DIR クラスのレコードのキーは、ディレクトリの名前です。
以下の定義では、このクラス レコードに含まれるプロパティについて説明します。 ほとんどのプロパティは変更可能で、selang インターフェースまたは管理インターフェースを使用して操作することができます。 変更できないプロパティには、
「情報のみ」
と記載されます。
  • ADMIN_NAME
    ディレクトリ管理者のログイン名です。
  • ADMIN_PWD
    ディレクトリ管理者のパスワードです。 パスワードは、テキスト形式の平文で格納されます。 selang では表示されませんが、seadmapi 関数を使用して表示できます。
  • AZNACL
    権限 ACL を定義します。 これは、リソースの説明に基づいてリソースへのアクセスを許可する ACL です。 説明は、オブジェクトではなく認証エンジンに送信されます。 一般に、AZNACL が使用される場合、オブジェクトはデータベースにありません。
  • COMMENT
    レコードに含める追加情報を定義します。 コメントは、認証に使用されません。
    制限:
    255 文字。
  • CONTOBJ_CLS
    コンテナ オブジェクトに継承されるクラスの名前です(LDAP で新規ログイン情報コンテナを作成するために必要)。
  • CREATE_TIME
    (情報のみ)レコードが作成された日時が表示されます。
  • DIR_TYPE
    ディレクトリのタイプです。 有効な値は、ETRUST_AC、LDAP、ODBC、NT_Domain、または none です。
  • GRPOBJ_CLS
    グループ オブジェクトに継承されるクラスの名前です(LDAP で新規グループを作成するために必要)。
  • LICONTOBJ_CLS
    ログイン情報コンテナ オブジェクトに継承されるクラスの名前です(LDAP で新規ログイン情報コンテナを作成するために必要)。
  • LIOBJ_CLS
    ログイン情報オブジェクトに継承されるクラスの名前です(LDAP で新規ログイン情報を作成するために必要)。
  • MAX_RET_ITEMS
    取得される項目の最大数です。 デフォルトは、ディレクトリ タイプによって異なります。
  • OWNER
    レコードを所有するユーザまたはグループを定義します。
  • PATH
    すべてのクエリを開始するための LDAP ツリー内の相対識別名です。
  • PORT_NUM
    ディレクトリへのアクセスに使用するホスト コンピュータでのポート番号です。
  • RAUDIT
    CA Privileged Identity Manager が監査ログに記録するアクセス イベントのタイプを定義します。 RAUDIT という名前は
    R
    esource
    AUDIT
    の短縮形です。 有効な値は以下のとおりです。
    • all
      すべてのアクセス要求
    • success
      許可されたアクセス要求
    • failure
      拒否されたアクセス要求(デフォルト)
    • none
      アクセス要求を記録しない
    Privileged Identity Manager
    では、リソースへのアクセス試行が発生するたびにイベントが記録されます。ただし、アクセス ルールがそのリソースに直接適用されたか、またはそのリソースをメンバとするグループまたはクラスに適用されたか、については記録されません。
    監査モードを変更するには、chres コマンドおよび chfile コマンドの audit パラメータを使用します。
  • TIMEOUT_CON
    タイムアウト エラー メッセージを発行するまでに、システムがディレクトリへの接続を待機する時間(秒単位)です。
  • UACC
    リソースに対するデフォルトのアクセス権限を定義します。 これは、
    Privileged Identity Manager
    に定義されていないアクセサ、またはリソースの ACL に登録されていないアクセサに付与されるアクセス権限を示します。
    このプロパティを変更するには、chres コマンド、editres コマンド、または newres コマンドで defaccess パラメータを使用します。
  • UPDATE_TIME
    (情報)レコードが最後に変更された日時を表示します。
  • UPDATE_WHO
    (情報)更新を実行した管理者を表示します。
  • USERATTR_LIST
    この USER_DIR オブジェクトで USER_DIR パラメータの値として作成された USER_ATTR クラスのオブジェクトのリストです。
  • USERDIR_HOST
    ディレクトリのホスト コンピュータの名前です。 このプロパティは、クラスのレコードに定義されている必要があります。
  • USROBJ_CLS
    ユーザ オブジェクトに継承されるクラスの名前です(LDAP で新規ユーザを作成するために必要)。
  • VERSION
    ディレクトリのバージョン番号です。