トランザクションのチェックおよび処理
デュアル コントロールが有効になっている場合、Checker(チェッカ)は、Maker(作成者)が作成したトランザクションを処理する必要があります。
cminder12901jp
デュアル コントロールが有効になっている場合、Checker(チェッカ)は、Maker(作成者)が作成したトランザクションを処理する必要があります。
トランザクションをチェックするには、以下の手順に従います。
- 以下の条件を満たしていることを確認します。
- Checker(チェッカ)に ADMIN 権限があること。
- 別の Checker(チェッカ)がトランザクションをロックしていないこと。
- 自分に関係するコマンドが含まれていないこと (自分自身に関係するコマンドの処理は不可)。
- ACInstallDir/bin パスに移動しますここで、ACInstallDirは CA ControlMinder のインストール ディレクトリであり、デフォルトでは /opt/CA/AccessControl です。
- 実行前の処理待ちトランザクションを表示します。
または、自分が作成したトランザクション以外のすべてのトランザクションを表示します。sepmd -m la
各トランザクションには、Maker(作成者)の名前、トランザクションの ID 番号、およびトランザクションの名前または説明が含まれます。sepmd -m lo - トランザクションを処理する前にロックします。sepmd -m r transactionId注: ロックされたトランザクションは変更できません。
- トランザクションを処理します。
sepmd -m psepmd -m p transactionIdcode codeCan be one of the following:0—The transaction is rejected.In this case, all the commands in the transaction are deleted and no changes are implemented in the PMDB.1—The transaction is authorized.The commands in the transaction are immediately implemented in the PMDB.2—The transaction is unlocked.The transaction returns to the queue of waiting transactions and can be processed later, perhaps by a different checker.transactionIdcode- code以下のいずれかを指定できます。
- 0: トランザクションは拒否されます。この場合、トランザクション内のすべてのコマンドが削除され、PMDB では何も変更されません。
- 1: トランザクションは認可されます。トランザクション内のコマンドは PMDB でただちに実行されます。
- 2: トランザクションのロックを解除します。トランザクションは待機トランザクションのキューに戻されるので、後で別の Checker(チェッカ)によって処理できます。
注
: Maker(作成者)および Checker(チェッカ)の詳細については、「リファレンス ガイド
」の sepmd ユーティリティの説明、および「selang リファレンス ガイド
」の start_transaction コマンドの説明を参照してください。