policydeploy -upgrade 機能 - ポリシー バージョンのアップグレードまたはダウングレード

この機能は、定義されたホスト上でポリシーを最新のファイナライズされたバージョンにアップグレードするか、または定義されたホスト上で指定されたポリシー バージョンへダウングレードします。
cminder12902jp
この機能は、定義されたホスト上でポリシーを最新のファイナライズされたバージョンにアップグレードするか、または定義されたホスト上で指定されたポリシー バージョンへダウングレードします。
この関数の構文は、以下のようになります。
policydeploy {-upgrade name | -downgrade name#xx} [-nodelist hnode_list|-ghnode name] [-list] [-dms name]
  • -dms
    list
    (オプション)使用する DMS ノードのカンマ区切りリストを指定します。 ポリシーをデプロイまたはデプロイ解除する場合、そのアクションは DMS ノードにレポートされます。 ポリシーを格納すると、DMS ノードに格納されます。
    このオプションで DMS ノードを指定しないと、ユーティリティは、ローカルの CA ControlMinder データベースで指定されている DMS ノードのリストを使用します。 DMS ノードのリストをデータベースに指定するには、dmsmgr を使用して新しい DMS を作成した後に、以下の selang コマンドを発行する必要があります。
    so dms+(new_dms_name)
    注:
    インストール時に DMS ノードを指定しなかった場合、またはエンドポイント上の登録済み DMS を置換したり、エンドポイントに登録済み DMS を追加する場合は、同じコマンドを発行する必要があります。 ただし、拡張ポリシー管理サーバの作成をインストール時に指定した場合、DMS はデータベースに追加され、このコマンドを手動で実行する必要はありません。
  • -downgrade
    name
    #
    xx
    定義されたホスト上の指定されたポリシー バージョンにポリシーをダウングレードします。
  • -ghnode
    name
    実行する操作のホスト グループの名前を定義します。
  • -list
    (オプション)指定したデプロイ済みポリシーと同じバージョンを持つホストを一覧表示します。バージョンは指定しません。 -upgrade を使用すると、暗黙的に指定されるバージョンは、使用可能な最新バージョンになります。
  • -nodelist
    hnode_list
    操作を実行するホスト(HNODE オブジェクト)のカンマ区切りリストを定義します。
  • -upgrade
    name
    指定されたポリシーを、定義されたホスト上の最新の最終バージョンにアップグレードします。
例: IIS 5 保護ポリシーのアップグレード
次の例は、policydeploy ユーティリティを使用してポリシーをアップグレードする方法を示しています。 まず、デプロイを確認して、このポリシーの最新バージョンがデプロイされていないホストを明らかにします。
  1. コマンド プロンプト ウィンドウで、policydeploy ユーティリティを実行します。
    policydeploy -upgrade IIS5 -list
    IIS5 ポリシーの古いバージョンがデプロイされているホストが一覧表示されます。
  2. このようなホストをすべて、最新のポリシー バージョンにアップグレードします。
    policydeploy -upgrade IIS5
例: IIS 5 保護ポリシーのダウングレード
次の例は、policydeploy ユーティリティを使用してポリシーをダウングレードする方法を示します。 まず、デプロイを確認して、どのホストにおいてデプロイされているポリシーに古いバージョンが存在しているかを明らかにします。
  1. コマンド プロンプト ウィンドウで、policydeploy ユーティリティを実行します。
    policydeploy -downgrade IIS5#3 -list
    バージョン 3 より新しい IIS5 ポリシー バージョンがデプロイされているホストが一覧表示されます。
  2. これらのホストをすべて、ポリシーの 3 番目のバージョンにダウングレードします。
    policydeploy -downgrade IIS5#3