sepmd ユーティリティ - PMDB のバックアップ

sepmd ユーティリティを使用すると、Policy Model データベースをバックアップできます。
cminder12902jp
sepmd ユーティリティを使用すると、Policy Model データベースをバックアップできます。
このコマンドの形式は以下のようになります。
sepmd {-bl|-ul} pmd sepmd -bd <pmd> <destination> sepmd -bh <pmd> <destination> <backup_host>
  • -bd
    pmd
    をディレクトリ
    destination
    にバックアップします。
  • -bh
    pmd
    を階層構造の Policy Model のディレクトリ
    destination
    にバックアップします。 つまり、バックアップが
    backup_host
    ホストに移動されてもサブスクリプションが引き続き機能するように、バックアップによって PMDB サブスクライバが変更されます。
  • -bl
    pmd
    をロックすることによって、コマンドをサブスクライバに伝達しないようにします。
    このオプションは、Policy Model にサブスクライバがあり、バックアップ中は更新を受け取らないようにする場合に使用します。
  • -ul
    ロックされた
    pmd
    のロックを解除します。
  • backup_host
    バックアップ ホストの移動先となるホストの名前を定義します。
  • destination
    PMDB ファイルのバックアップ先となるディレクトリの名前を定義します。
  • pmd
    Policy Model データベースを定義します。Policy Model データベースは、_pmd_directory_ 構成設定で指定された場所にあります。
例: PMDB のバックアップ
以下のコマンドは、myPMDB という名前の PMDB を /tmp/my_pmdb ディレクトリにバックアップします。
sepmd -bd pmdb /tmp/my_pmdb
必要に応じて、PMDB を以下のように管理できます。
selang -d /tmp/my_pmdb
例: サブスクライバがある PMDB のバックアップ
以下のコマンドは、サブスクライバがある PMDB をバックアップする方法、およびその PMDB を別のホストに移動する方法を示しています。
  1. PMDB のロック
    sepmd -bl mainPMDB
    PMDB が更新の送受信を行わないように、CA ControlMinder は PMDB をロックします。
  2. PMDB のバックアップ
    sepmd -bh mainPMDB /tmp/my_pmdb host63
    CA ControlMinder は PMDB を /tmp/my_pmdb にバックアップします。
    UNIX では、指定したバックアップ ホスト名を使用して CA ControlMinder が subscribers.dat を更新します。
    Windows では、
    pmd
    .reg ファイルが作成されます。このファイルは、Parent_Pmd 構成設定値が指定した新しいホストに一致するように変更されている
    pmd
    レジストリ設定のダンプです。
  3. PMDB のロック解除
    sepmd -ul mainPMDB
    CA ControlMinder は、PMDB をロック解除します。
  4. PMDB バックアップを新しいホストに転送します。
    注:
    新しいホストには、現在のコンピュータと同じ OS および CA ControlMinder バージョンが必要です。
  5. (Windows のみ) 新しいホスト上のレジストリに mainPMDB.reg ファイルをインポートします。
    これにより、通常どおりに PMDB を使用し続けることができます。