PMDB を使用した設定の伝達方法

Policy Model の設定を編集すると、新しい設定値が Policy Model のサブスクライバに伝達されます。以下プロセスでは、設定の更新を Policy Model のサブスクライバに伝達する方法について説明します。
cminderpim14jp
Policy Model の設定を編集すると、新しい設定値が Policy Model のサブスクライバに伝達されます。
以下プロセスでは、設定の更新を Policy Model のサブスクライバに伝達する方法について説明します。
  1. Policy Model の 1 つ以上の設定値を編集します。
  2. Policy Model は、新しい設定値を仮想環境設定ファイルに書き込みます。
注:
仮想環境設定ファイルには、audit.cfg ファイルの値は含まれません。Policy Model は、このファイルに加えた変更を仮想環境設定ファイルに書き込みません。
  1. Policy Model は、そのサブスクライバに新しい設定値を送信します。
  2. selang コマンドは、新しい設定値で各サブスクライバを更新します。
 
仮想環境設定ファイル
各 Policy Model には、そのサブスクライバ用の設定値が含まれている仮想環境設定ファイルが存在します。仮想環境設定ファイルは、cfg_
configname
という名前で PMD ディレクトリに置かれます(
configname
は Policy Model 設定の名前)。
仮想環境設定ファイルには、audit.cfg ファイルに保持されている設定値は含まれていません。
新しいサブスクライバの設定方法
Policy Model は、既存の設定値で個々の新しいサブスクライバを設定します。既存の設定値は、仮想環境設定ファイルに格納されています。
注:
仮想環境設定ファイルには、audit.cfg ファイルの設定値は格納されません。新しいサブスクライバを作成する前に audit.cfg ファイルに加えた変更は、新しいサブスクライバに伝達されません。
以下のプロセスでは、Policy Model が新しいサブスクライバを設定する方法について説明します。
  1. Policy Model の新しいサブスクライバを作成します。
  2. Policy Model は、その仮想環境設定ファイルの値を読み取ります。
  3. Policy Model は、その仮想環境設定ファイルの設定値を updates.dat ファイルに追加します。updates.dat ファイルには、ポリシーに対するアクセス ルールも含まれています。
  4. Policy Model は、新しいサブスクライバに updates.dat ファイルを送信します。
  5. selang コマンドは、updates.dat ファイルの値を使用して新しいサブスクライバを設定します。