6.x 移行タスクの順序
複数のポリシー サーバおよび Web エージェントが存在する 展開をアップグレードするには、環境からポリシー サーバおよび Web エージェントの 1 つを削除します。これらのコンポーネントはアップグレードされますが、残りのポリシー サーバおよび Web エージェントはリソースを保護し続行けます。
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複数のポリシー サーバおよび Web エージェントが存在する
Single Sign-On
展開をアップグレードするには、環境からポリシー サーバおよび Web エージェントの 1 つを削除します。これらのコンポーネントはアップグレードされますが、残りのポリシー サーバおよび Web エージェントはリソースを保護し続行けます。すべてのコンポーネントがアップグレードされるまでコンポーネントの削除およびアップグレードを続行するか、互換性のある混在モードで動作を続行します。
以下の図は、単純な r6.x 環境と詳細を示しています。
- 既存のコンポーネントがアップグレードされる順序
- 新しいコンポーネントがインストールされる順序
図はそれぞれ 1 つのポリシー ストアを示しています。このポリシー ストアにはキー ストアが含まれます。環境では、別個のポリシーおよびキー ストアを使用できます。

- 第 1 段階で、r6.x ポリシー ストア スキーマが拡張されます。 既存の r6.x ポリシー ストア スキーマは、変更されていません。12.52 SP1 の移行では、12.52 SP1 で必要とされるオブジェクトに対してポリシー ストアのスキーマを拡張する必要があります。smkeydatabase に関する以下の考慮事項に注意してください。
- smkeydatabase を配置した場合は、最初のポリシー サーバをアップグレードする前にポリシー ストア スキーマを拡張します。 スキーマの拡張は、ポリシー サーバのアップグレード中に証明書データ ストアへの smkeydatabase 移行に対してポリシー ストアを準備します。スキーマの拡張は互換モードに影響しません。ポリシー ストアは、r6.x の場合と同様、引き続き機能します。
- smkeydatabase を配置しなかった場合は、ポリシー ストア アップグレード処理の一部としてスキーマを拡張します。
- 第 2 段階では、r6.x ポリシー サーバが 12.52 SP1 にアップグレードされます。12.52 SP1 ポリシー サーバは、互換モードで動作します。以下の点を考慮します。
- r6.x Web エージェントは、12.52 SP1 ポリシー サーバと通信し続けます。
- 12.52 SP1 ポリシー サーバは、6.x ポリシーおよびキー ストアと通信し続けます。
- r6.x ポリシー サーバは、6.x ポリシーおよびキー ストアとの通信を継続します。引き続き、r6.x ポリシー サーバ ユーザ インターフェースを使用して、r6.x ポリシー サーバ経由で r6.x ポリシー ストアを管理できます。
- ポリシー サーバ インストーラにより、アップグレード時にポリシー サーバ ユーザ インターフェースが削除されます。12.52 SP1 ポリシー サーバは、引き続きアクセス制御を提供し、監査情報を含むログ ファイルを生成します。ただし、管理 UI をインストールしないと、12.52 SP1 ポリシー サーバ経由で r6.x ポリシー ストアを管理することはできません。
- 12.52 SP1 ポリシー サーバは、12.52 SP1 証明書データ ストアとのみ通信できます。レガシー フェデレーション環境をアップグレードしている場合、ポリシー サーバ インストーラは、既存のすべての smkeydatabase コンテンツを証明書データ ストアに移行することを試行します。重要:smkeydatabase の移行が失敗した場合、ポリシー サーバを環境に戻さないでください。移行が失敗した後でポリシー サーバを戻すと、証明書データを必要とするトランザクションはすべて失敗します。
- 第 3 段階では、r6.x Web エージェントが 12.52 SP1 にアップグレードされます。この段階では以下のような状態となります。
- r6.x Web エージェントは、r6.x および 12.52 SP1 ポリシー サーバと通信し続けます。
- 12.52 SP1 Web エージェントは、12.52 SP1 ポリシー サーバとのみ通信します。 ポリシー ストアが 12.52 SP1 にアップグレードされるまで、12.52 SP1 ポリシー サーバに新しい 12.52 SP1 エージェントを設定することはできません。
- 第 4 段階では、残りのポリシー サーバが 12.52 SP1 にアップグレードされます。12.52 SP1 ポリシー サーバは、r6.x ポリシーおよびキー ストアとの互換モードで動作します。重要:すべてのポリシー サーバはリソースの保護を続行し、ポリシー サーバ管理コンソールにアクセスすることはできますが、ポリシー サーバを管理することはできません。ポリシー サーバ インストーラにより、アップグレード時にポリシー サーバ ユーザ インターフェースが削除されました。12.52 SP1 管理 UI をインストールするまで、ポリシー ストアのポリシー情報を管理することはできません。移行を計画するときは、この時間を考慮に入れてください。以下の図は、6.x アップグレードの 4 から 6 までの段階を示しています。

- 第 5 段階では、r6.x ポリシーおよびキー ストアが 12.52 SP1 にアップグレードされます。
- 第 6 段階では、管理 UI がインストールされ、ポリシー サーバに登録されます。以下の点を考慮します。
- ポリシー ストアをアップグレードする前に、管理 UI をインストールできます。ただし、ポリシー ストアがアップグレードされるまで 管理 UI を登録することはできません。ポリシー ストアのアップグレード前に 管理 UI をインストールすると、ポリシー ストアで管理 UI を使用できない時間が最小限に抑えられます。
- r6.x Web エージェントは、混在モードの互換の一例として示されています。
- (オプション)最終手順は、図には示されていませんが、レポート サーバのインストールおよび登録です。