IIS 用エージェントのアップグレードを準備する方法(バージョン 12.0.3 以降)

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Single Sign-On
エージェントのアップグレードでは、いくつかの別個の手順が必要です。エージェントのアップグレードの準備をするには、以下の手順に従います。
  1. Web サーバ上で任意のカスタマイズされた
    Single Sign-On
    ファイルのバックアップ コピーを作成します。エージェントのインストールまたは設定後にカスタマイズできるファイルには以下のファイルが含まれます。
    • LocalConfig.conf
    • WebAgent.conf
  2. アップグレードするエージェントのエージェント設定オブジェクト内の以下のログ記録パラメータの値を記録します。
    • LogFileName
    • TraceFileName
    • TraceConfigFile
  3. 以下の
    Single Sign-On
    プログラムの情報を収集します。
    • エージェント インストール ウィザード。
    • (バージョン 12.0.2 以前のバージョンからアップグレードする場合のみ)エージェント設定ウィザード。
  4. 以下のタスクの
    いずれか
    を実行します。
    • バージョン 12.0.3 以降のバージョンから 12.52 SP1 にアップグレードする場合は、手順 5 に進みます。
    • バージョン 12.0.2 以前のバージョンからアップグレードする場合は、代わりにこの手順を続行します
  5. エージェント設定オブジェクトに(手順 2 からの)ログ記録パラメータ値を追加します。
IIS 用エージェントをアップグレードするためにインストール ウィザードを実行する
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エージェント用のインストール プログラムは Windows オペレーティング環境を使用して、一度にエージェントを 1 台のコンピュータにインストールします。このインストール プログラムはウィザードまたはコンソール モードで実行できます。ウィザードおよびコンソール ベースのインストール プログラムは、同じ設定の無人またはサイレント メソッドを使用して、後続のインストールおよび設定のための .properties ファイルも作成します。
たとえば、環境内のエージェントが同じ Web サーバ バージョン、インストール ディレクトリ、エージェント設定オブジェクト、およびポリシー サーバを使用すると仮定します。最初のインストールにはインストール ウィザードまたはコンソール ベースのインストール プログラムを使用します。その後、ウィザードまたはコンソール ベースのインストール プログラムが作成した .properties ファイルを有するインストール プログラムを実行するために独自のスクリプトを作成できます。
以下の手順に従います。
  1. Web サーバ上の一時ディレクトリに Web エージェント インストール実行可能ファイルをコピーします。
  2. 以下の
    いずれか
    の手順を実行します。
    • ウィザード ベースのインストールでは、インストール実行可能ファイルを右クリックし、次に、[管理者として実行]を選択します。
    • コンソール ベースのインストールでは、コマンド ライン ウィンドウを開き、以下の例に示すとおり実行可能ファイルを実行します。
      executable_file_name
      .exe -i console
  3. 事前に収集した情報を使用してインストールを完了します。
エージェント設定オブジェクトへのロギング パラメータ値の追加
IIS 用エージェントのアップグレードの間に一部のロギング パラメータが新しいバージョンに正しくコピーされないことがあります。ロギング パラメータの値を追加することにより、古いバージョンからエージェント設定オブジェクトへのアップグレードを完了します。
以下のパラメータの値を更新します。
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LogFileName
ログ ファイルの完全パス(ファイル名を含む)を指定します。
デフォルト
: No
例:
(Windows)
web_agent_home
\log\WebAgent.log
例:
(UNIX/LInux) /export/iPlanet/servers/https-jsmith/logs/WebAgent.log
  • sm1252sp1jjp
    TraceFileName
    トレース ログ ファイルの完全パスを指定します。
    デフォルト:
    デフォルトなし
    制限
    : このパラメータではファイル名を指定します。
    例:
    web_agent_home
    \log\trace.log
  • sm1252sp1jjp
    TraceConfigFile
    監視するコンポーネントとイベントを決定する WebAgentTrace.conf 設定ファイルの場所を指定します。
    デフォルト:
    デフォルトなし
    例:
    web_agent_home
    \config\WebAgentTrace.conf