POST 維持の設定

は、ユーザが FCC ページを使用してポストするデータを自動的に保存します。この維持メカニズムは、タイムアウトまたは他の障害が POST 操作中に発生した場合に、データの損失を防ぎます。
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Single Sign-On
は、ユーザが FCC ページを使用してポストするデータを自動的に保存します。この維持メカニズムは、タイムアウトまたは他の障害が POST 操作中に発生した場合に、データの損失を防ぎます。
環境で従来型エージェントとフレームワーク エージェントを組み合わせて使用している場合は、以下の設定手順が必要です。
  • フレームワーク エージェントと従来のエージェントの間の POST 維持の有効化
  • POST 維持ページのカスタマイズ
POST 保存を使用しない場合は、これを無効化できます。
POST 保存は以下の状況ではサポートされません。
  • ACE 認証 
  • FCC へポストする、任意のカスタム認証方式
フレームワーク エージェントと従来のエージェントの間の POST 保存の有効化
フレームワーク エージェントは POST 維持データを従来のエージェントとは異なる方法で処理します。
Single Sign-On
環境でフレームワーク エージェントと従来のエージェントが組み合わせて使用され、一方のタイプのエージェントによってホストされているリソースがもう一方のタイプのエージェントでホストされているフォーム認証情報コレクタ(FCC)によって保護される場合、以下のパラメータで適切なテンプレート ファイルを指定する必要があります。
PostPreservationFile
以下の POST 維持テンプレート ファイルの
いずれか
に対するパスを指定することで、トラディショナル エージェントとフレームワーク エージェントとの間の POST 維持データの転送を有効にします。
  • tr2fw.pptemplate - トラディショナル エージェントが稼働しているサーバでホストされているリソースが、フレームワーク エージェント上で実行されている FCC によって保護されていることを示します。
  • fw2tr.pptemplate - フレームワーク エージェントが稼働しているサーバでホストされているリソースが、トラディショナル エージェント上で実行されている FCC によって保護されていることを示します。
デフォルト:
デフォルトなし
例:
web_agent_home
/samples/forms/fw2tr.pptemplate
以下の手順に従います。
  1. 別のタイプのエージェント上で実行されている FCC によって保護されるリソースを決定します。
    1. フレームワーク エージェントで実行されている FCC によって保護されるリソースをホストしている従来のエージェントのリストを作成します。
    2. 従来のエージェントで実行されている FCC によって保護されるリソースをホストしているフレームワーク エージェントのリストを作成します。
  2. リソースをホストしている従来のエージェント(手順 1a で列挙した)については、PostPreservationFile パラメータの値を tr2fw.pptemplate ファイルのパスに設定します。
  3. リソースをホストしているフレームワーク エージェント(手順 1b で列挙した)については、PostPreservationFile パラメータの値を fw2tr.pptemplate ファイルのパスに設定します。
  4. 従来のエージェントと通信するすべてのフレームワーク Web エージェントについては、以下のパラメータの値を「yes」に設定します。
    LegacyPostPreservationEncoding
    Web エージェントが POST 維持データをエンコードするときに、以前のトラディショナル Web エージェントと互換性のある方法を使用するか、新規のフレームワーク Web エージェントと互換性のある方法を使用するかを指定します。このパラメータの値が yes の場合は、トラディショナル Web エージェントと互換性のあるエンコーディングが使用されます。このパラメータの値が no の場合は、フレームワーク Web エージェント
    のみ
    と互換性のあるエンコーディングが使用されます。
    デフォルト
    : No
  5. ユーザのリソースをホストしている Web サーバを再起動します。
    フレームワーク エージェントと従来のエージェントの間の POST 維持が有効になります。
POST 維持ページのカスタマイズ
POST 操作中にタイムアウトまたは他の障害が発生した場合は、POST 維持ページが表示されます。通常は、1 秒未満の間、POST 保存ページが表示されます。ただし、ポストされているフォーム データの量が多い場合は、5 秒間 POST 維持ページを表示できます。
デフォルトでは、POST 維持ページは以下のテキストを表示します。
This page is used to hold your data while you are being authorized for your request. You will be forwarded to continue the authorization process. If this does not happen automatically, please click the Continue button below.
POST 維持ページは、ユーザに対してアプリケーションにデータを再ポストすることを許可する[続行]ボタンも表示します。
POST 維持ページをカスタマイズするには、POST 維持テンプレート ファイルを作成します。
デフォルト ページの一般的な構造を以下に示します。
<HTML><HEAD><TITLE></TITLE></HEAD><BODY onLoad="document.AUTOSUBMIT.submit();">
This page is used to hold your data while you are being authorized for your request.<BR><BR>
You will be forwarded to continue the authorization process. If this does not happen automatically, please click the Continue button below.
<FORM NAME="AUTOSUBMIT" METHOD="POST" ACTION="$$smpostlocation$$">
<$$smpostdata$$>
<INPUT TYPE="SUBMIT" VALUE="Continue">
</FORM></BODY></HTML>
POST 維持テンプレートには、POST 維持ページをレンダリングするときに Web エージェントが展開する、次の 2 つのエレメントが含まれる必要があります。
  • $$smpostlocation$$
    POST 維持の第 1 段階で、認証情報コレクタ URL まで展開されます。POST 維持の第 2 段階で、保護リソース の URL まで展開されます。
  • $$smpostdata$$
    それぞれの POST 維持の段階に、いずれか一方の場所にポストされる正しいフォーム データをもたらす結果になる HTML が含まれるまで展開されます。
これらのエレメントは削除、あるいは変更しないでください。
ただし、他のエレメントは変更できます。たとえば、[続行]ボタンを削除するには、そのボタンを定義する <INPUT> エレメントを削除します。
<INPUT TYPE="SUBMIT" VALUE="Continue">
2 つのサンプル POST 維持テンプレート ファイル、fw2tr.pptemplate および tr2fw.pptemplate が以下の場所に含まれています。
  • UNIX
    web_agent_home
    /samples_default/forms/
  • Windows
    web_agent_home\
    samples_default\forms\
    • web_agent_home
      Web サーバに Web エージェントがインストールされるディレクトリを示します。
POST 維持テンプレート ファイルを使用するように Web エージェントを設定するには、PostPreservationFile エージェント設定パラメータを定義して、テンプレート ファイルのパスを指定します。例:
PostPreservationFile="/app/netegrity/webagent/samples_default/forms/nosubmitbutton.pptemplate" 
(オプション) POST 保存の無効化
POST 保存を使用する必要がない場合は、以下のパラメータを使用して、それを無効にすることができます。
PreservePostData
要求をリダイレクトする場合に Web エージェントが POST データを維持するかどうかを指定します。ユーザが、フォーム認証や証明書認証など、高度な認証を受ける場合、POST データは認証フェーズの間、維持されます。
デフォルト:
Yes
POST 維持を無効にするには、PreservePostData パラメータの値を no に設定します。
(オプション)POST 維持データのサイズ制限の無効化
デフォルトでは、エージェントは 64 KB を超える POST データ ファイルは保存またはフィルタしません。この制限を削除するには、DisablePostDataLimit エージェント設定パラメータを設定します。
DisablePostDataLimit
POST データを保存またはフィルタしたりする場合に、Web エージェントが 64 KB のデータ サイズ制限に従うかどうかを指定します。このことは、標準的な POST 動作には影響しません。
  • POST 維持
  • eTelligent Rules Post 変数
  • WSS 認証方式
デフォルト:
No (制限が設定されます)
重要:
このパラメータは各自の責任において「yes」に変更してください。64 KB 制限の撤廃は、それによって長いログイン時間のようなダウンストリームの問題が発生する場合でも、エージェントが取得した任意の POST データの保存を試行することを意味します。