トラステッド ホストホストのホスト設定オブジェクト

ホスト設定オブジェクトは、トラステッド ホストの設定を格納します。トラステッド ホストがポリシー サーバに接続すると、ホスト設定オブジェクトの設定を使用します。
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ホスト設定オブジェクトは、トラステッド ホストの設定を格納します。トラステッド ホストがポリシー サーバに接続すると、ホスト設定オブジェクトの設定を使用します。
SmHost.conf ファイルの
hostconfigobject
パラメータは、エージェントが使用するホスト設定オブジェクトを識別します。エージェントは各 Web サーバの子プロセスの初期化フェーズ中に、SmHost.conf ファイル内の設定を使用します。SmHost.conf ファイルは起動時に使用されるだけでなく、新しい子プロセスを開始する Web サーバにより実行時にも使用されます。この初期化が実行された後には、ホスト設定オブジェクトの設定が使用されます。
トラステッド ホスト オブジェクトを作成する前に、ホスト設定オブジェクトを作成してください。
ホスト設定オブジェクトのコピー
ホスト設定オブジェクトを作成するには、既存のホスト設定オブジェクトをコピーし、そのプロパティを変更することを推奨します。DefaultHostSettings オブジェクトをコピーし、そのプロパティを新規オブジェクトのテンプレートとして使用できます。
重要:
ホスト設定オブジェクトの名前は一意である必要があります。既存のエージェント オブジェクトと同じ名前を使用しないでください。すでに別の Web エージェントに割り当てられている名前を入力すると、そのトラステッド ホストはすでに存在することを知らせるメッセージが表示されます。
以下の手順に従います。
  1. [インフラストラクチャ]-[ホスト]をクリックします。
  2. [ホスト設定オブジェクト]をクリックします。
    [ホスト設定オブジェクト]ページが表示されます。
  3. [ホスト設定の作成]をクリックします。
    [ホスト設定の検索]ページが表示されます。
  4. [ホスト設定タイプのオブジェクトのコピーの作成]を選択し、[OK]をクリックします。
    注:
    デフォルトでは、[DefaultHostSettings ホスト設定オブジェクト]が選択されています。
    [ホスト設定の作成]ページが表示されます。
    :それぞれの要件および制限など、設定とコントロールの説明を参照するには、[ヘルプ]をクリックします。
  5. 名前と説明を入力します。
    注:
    ハイフン("-")文字でホスト設定オブジェクト名を開始しないでください。
  6. [設定値とクラスタ]で、新規オブジェクトで異なるプロパティを変更します。
  7. [サブミット]をクリックします。
    ホスト設定オブジェクトが作成されます。
ホスト設定オブジェクトへの複数のポリシー サーバの追加
トラステッド ホストは複数のポリシー サーバにアクセスできます。トラステッド ホスト接続、フェールオーバ、またはラウンド ロビン操作をセットアップするには、ホスト設定オブジェクトにポリシー サーバを追加します。
注:
複数の仮想 IP アドレス(VIP)としてポリシー サーバを公開しているハードウェア ロード バランサの場合は、それらの VIP をフェールオーバ モードに設定することを推奨します。ハードウェア ロード バランサが同じ機能をより効率よく実行するため、ラウンド ロビン モードは不必要です。
以下の手順に従います。
  1. [インフラストラクチャ]-[ホスト]をクリックします。
  2. [ホスト設定オブジェクト]をクリックします。
    [ホスト設定オブジェクト]ページが表示されます。
  3. [ホスト設定の作成]をクリックし、次に、[OK]をクリックします。
    [ホスト設定の作成]ページが表示されます。
    注:
    デフォルトでは、[ホスト設定タイプの新規オブジェクトの作成]オプションが選択されます。
  4. ホスト設定オブジェクトの名前および説明を入力します。
  5. ホスト設定を指定します。
  6. [クラスタ]グループ ボックスで、[追加]をクリックします。
    [クラスタの追加]ページが表示されます。
  7. クラスタに追加するポリシー サーバの IP アドレスおよびポート番号を入力します。
    注:
    クラスタにポリシー サーバを追加するには、[クラスタへ追加]をクリックします。クラスタからポリシー サーバを削除するには、ポートの隣のマイナス記号をクリックします。クラスタ内のポリシー サーバの順序を変更するには、上下の矢印をクリックします。
  8. [OK]をクリックします。
    クラスタが追加されます。
    注:
    クラスタを変更するには、左側の右向き矢印をクリックします。クラスタを削除するには、右側のマイナス記号をクリックします。クラスタを追加するには、クラスタ下の[追加]をクリックして手順 6 および 7 を繰り返します。
  9. フェールオーバしきい値のパーセンテージを入力します。
    注:
    アクティブなサーバのパーセンテージが指定したパーセンテージ以下になると、クラスタはリスト内の次のクラスタにフェールオーバします。
  10. [サブミット]をクリックします。
    ホスト設定オブジェクトはポリシー サーバ詳細により更新されます。
ホスト設定オブジェクトのポリシー サーバ クラスタの構成
フェールオーバを実現するには、複数のポリシー サーバのクラスタを構成します。サーバをクラスタ化することで、1 つのサーバ グループから別のグループに処理をフェールオーバすることができます。
: ハードウェア ロード バランサを使用して複数の仮想 IP アドレス(VIP)としてポリシー サーバを公開している場合は、それらの VIP をフェールオーバ設定に設定することを推奨します。ハードウェア ロード バランサが同じ機能をより効率よく実行するため、クラスタリングは不必要です。
ポリシー サーバ クラスタは、ホスト設定オブジェクトの一部として定義されます。Web エージェントが初期化されると、ホスト設定オブジェクトの設定を使用してポリシー サーバとの通信が設定されます。
: 以下の手順では、新しいオブジェクトを作成しているとします。また、既存のオブジェクトのプロパティをコピーしてオブジェクトを作成することもできます。
以下の手順に従います。
  1. [インフラストラクチャ]-[ホスト]をクリックします。
  2. [ホスト設定オブジェクト]をクリックします。
    [ホスト設定オブジェクト]ページが表示されます。
  3. [ホスト設定の作成]をクリックし、次に、[OK]をクリックします。
    [ホスト設定の作成]ページが表示されます。
    注:
    デフォルトでは、[ホスト設定タイプの新規オブジェクトの作成]オプションが選択されます。
    注:
    それぞれの要件および制限など、設定とコントロールの説明を参照するには、[ヘルプ]をクリックします。
  4. ホスト設定オブジェクトの名前および説明を入力します。
  5. ホスト設定を指定します。
  6. [クラスタ]セクションで、[追加]をクリックします。
    [クラスタの追加]ページが表示されます。
  7. クラスタに追加するポリシー サーバの IP アドレスおよびポート番号を入力します。
    注:
    クラスタにポリシー サーバを追加するには、[クラスタへ追加]をクリックします。クラスタからポリシー サーバを削除するには、ポートの隣のマイナス記号をクリックします。クラスタ内のポリシー サーバの順序を変更するには、上下の矢印をクリックします。
  8. [OK]をクリックします。
    クラスタが追加されます。
    注:
    クラスタを変更するには、最初の列の右向き矢印をクリックします。クラスタを削除するには、最後の列のマイナス記号をクリックします。別のクラスタを追加するには、[追加]をクリックして手順 7 および 8 を繰り返します。
  9. フェールオーバのしきい値の割合を入力します。
    SM は、クラスタに設定されたポリシー サーバの数と指定するフェールオーバしきい値パーセントの両方に基づいたフェールオーバのしきい値を自動的に計算します。フェールオーバのしきい値(各クラスタ内のサーバ リストの右側の列に表示される)は、クラスタ内でアクティブであるポリシー サーバの総数であり、設定に基づく利用可能なクラスタを検討できます。クラスタ内のアクティブなサーバの数が、表示されたフェールオーバのしきい値を下回ると、クラスタは、リスト内の次に使用可能なクラスタにフェールオーバします。設定に基づいたフェールオーバのしきい値の計算結果が整数でない場合、ポリシー サーバはその値を四捨五入して整数にします。
    たとえば、5 つのポリシー サーバが設定されたクラスタを考えてみます。
    フェールオーバのしきい値パーセントが、
    [0% ~ 19%]の範囲の場合、必要なアクティブ サーバの値(フェールオーバのしきい値)は 1 に切り上げられます。
    20% の場合、フェールオーバのしきい値の計算値は 1 です。
    [21% ~ 39%]の範囲の場合、フェールオーバのしきい値は 2 に切り上げられます。
    40% の場合、フェールオーバのしきい値の計算値は 2 です。
    [41% ~ 59%]の範囲の場合、フェールオーバのしきい値は 3 に切り上げられます。
    60% の場合、フェールオーバのしきい値の計算値は 3 です。
    [61% ~ 79%]の範囲の場合、フェールオーバのしきい値は 4 に切り上げられます。
    80% の場合、フェールオーバのしきい値の計算値は 4 です。
    [81% ~ 99%]の範囲の場合、フェールオーバのしきい値は 5 に切り上げられます。
    100% の場合、フェールオーバのしきい値の計算値は 5 です。
    [フェールオーバのしきい値パーセント] を設定すると、その設定は、ホスト設定オブジェクトを使用するすべてのクラスタに適用されます。
    注:
    クラスタ内のアクティブなサーバの割合が指定された割合以下になると、そのクラスタは、クラスタのリスト内の次に使用可能なクラスタにフェールオーバします。
  10. [サブミット]をクリックします。
    ホスト設定オブジェクトはポリシー サーバで設定されます。
    重要:
    [設定値]は、クラスタが指定されていない場合のみ使用される単一のポリシー サーバおよび単純なフェイルオーバー操作を指定します。単純なフェールオーバ操作を優先するためにクラスタをすべて削除する場合は、ポリシー サーバ情報をすべて削除してください。