パスワード状態の管理

パスワード状態は、たとえばパスワードが最後に変更されたとき、およびパスワードが最後にユーザをログインするために使用されたときなど、特定のユーザのパスワードに関連するアクティビティを示しています。
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パスワード状態は、たとえばパスワードが最後に変更されたとき、およびパスワードが最後にユーザをログインするために使用されたときなど、特定のユーザのパスワードに関連するアクティビティを示しています。
ユーザ用の既存の PolicyMgtUserPasswordState オブジェクトを取得するか、任意の属性変更で新しいパスワード状態オブジェクトを設定するには、PolicyMgtUser>UserPasswordState() をコールします。
特定のユーザに対してアクセスできるパスワード状態属性および属性値の設定または取得に使用されるメソッドを以下のテーブルにリスト表示します。特に明記されない場合、すべてのメソッドはオブジェクト PolicyMgtUserPasswordState にあります。
パスワード状態属性
Method
説明
ログインの失敗
LoginFailures()
最後の正常なログインの後、ユーザがログインに失敗した回数を設定または取得します。
最終ログイン時間
LastLoginTime()
ユーザが最後に正常にログインした時間を設定または取得します。
前のログイン時間
PrevLoginTime()
ユーザの最後から 2 番目の正常なログインの時間を設定または取得します。
無効化時間
DisabledTime()
ユーザ オブジェクトが無効化された時間を設定または取得します。
パスワード履歴
PolicyMgtUser->UserPasswordState()
オプションで、ユーザのパスワード状態オブジェクトを設定するときに、ユーザのパスワード履歴をクリアします。
パスワード履歴を取得したり、パスワード履歴エントリを設定することはできません。
前回のパスワード変更時間
LastPWChangeTime()
ユーザ パスワードが最後に変更された時間を設定または取得します。
パスワード状態属性を変更する場合、変更は現在のパスワード状態オブジェクトのみに適用されます。続けて取得される可能性のあるパスワード状態オブジェクトに変更を適用するには、現在のパスワード状態オブジェクトを PolicyMgtUser>UserPasswordState() のコールで受け渡します。このメソッドは、メソッドに渡される属性値を含む新規パスワード状態オブジェクトを設定します。
たとえば、以下のコード フラグメントは以下の操作を実行します。
  1. パスワード状態オブジェクト、$passwordstate を現在のユーザ、$user[0] に対して取得します。
  2. パスワード状態オブジェクトのこのインスタンスでログイン失敗属性を 3 に設定します。
  3. UserPasswordState() をコールして、ユーザのパスワード履歴をクリアし、新しい履歴およびログイン失敗属性でユーザ用の新しいパスワード状態オブジェクトを設定します。
$passwordstate = $user[0]->UserPasswordState();
$passwordstate->LoginFailures(3);
$user[0]->UserPasswordState($passwordstate, 1);