listener.ora ファイルの変更

次の手順では、Oracle ユーザーとして Oracle ホスト コンピュータにログインしていることを前提としています。
  1. 次のコマンドを実行してリスナーを停止します。
    lsnrctl stop
  2. テキストエディタで次のファイルを開きます。
    $ORACLE_HOME
    /network/admin/listener.ora
  3. 次の行で、
    key_value
    PROTECT
    に変更します。
    (ADDRESS = (PROTOCOL = IPC)(KEY = <
    key_value
    >))
  4. ファイルの末尾に次の行を追加します。
    SECURE_REGISTER_LISTENER = (IPC)
  5. マルチテナント データベースをインストールしている場合は、次の行を追加します。
    SID_LIST_LISTENER = (SID_LIST = (SID_DESC = (GLOBAL_DBNAME = DLPCDB) (SID_NAME = DLPCDB) (ORACLE_HOME = /opt/oracle/product/
    12.1.0.2
    19.3.0.0
    /db_1) ) (SID_DESC = (GLOBAL_DBNAME = PROTECT) (SID_NAME = DLPCDB) (ORACLE_HOME = /opt/oracle/product/
    12.1.0.2
    19.3.0.0
    /db_1) ) )
  6. ファイルを保存し、テキストエディタを終了します。
  7. 次のコマンドを実行します。
    lsnrctl start
  8. 次のコマンドを実行し、SQL*Plus を使用してデータベースに接続します。
    sqlplus sys/<password> as sysdba
  9. 次のコマンドを実行します。
    ALTER SYSTEM SET local_listener = '(DESCRIPTION=(ADDRESS=(PROTOCOL=ipc)(KEY=PROTECT)))' SCOPE=both;
  10. 次のコマンドを実行してリスナーを登録します。
    ALTER SYSTEM REGISTER;
  11. 次のコマンドを実行して SQL*Plus を終了します。
    exit
  12. 次のコマンドを実行して変更を確認します。
    lsnrctl services
    単一テナント環境のコマンド出力では、次のメッセージが表示されます。
    Services Summary... Service "protect" has 1 instance(s). Instance "protect", status READY, has 1 handler(s) for this service... Handler(s): "DEDICATED" established:0 refused:0 state:ready LOCAL SERVER The command completed successfully
    マルチテナント環境の場合は、少なくとも 1 つの DLPCDB および PROTECT のインスタンスが表示されていることを確認します。