プリンタ/FAX の設定

Microsoft Office アプリケーションによりプリンタに送信されるデータを監視するように DLP Agent を設定できます。極秘データが印刷ファイルに存在する場合、エージェントは、極秘データがあるページで印刷ジョブを停止するか、文書全体を印刷させないようにすることができます。
[プリンタ/FAX]
領域で、次のいずれかのオプションを選択します。
  • [印刷/FAX されるページのみを監視する]
    デフォルトの設定では、印刷および FAX されるデータをページごとに順次監視します。エージェントが極秘データを検出すると、極秘データがあるページとそれ以降のページの印刷ジョブを遮断します。たとえば、エンドポイントユーザーが 10 ページの文書を印刷し、9 ページ目に極秘データがある場合、1 から 8 ページ目は印刷されますが 9 ページ目と 10 ページ目は印刷されず、インシデントが記録されます。
    [印刷/FAX されるページのみを監視する]
    を有効にする場合 (インシデントデータ保持の限定の応答ルールが使用される場合を含む)、ポリシー違反があるならば、印刷バッファファイル (プレーンテキストファイル) はインシデントスナップショットに残ります。
  • [ファイル全体を監視する]
    この設定では、どこかのページに極秘データがある場合に、(Word、PowerPoint、および Excel からの) 印刷ジョブ全体を遮断します。たとえば、エンドポイントユーザーが 10 ページの文書を印刷し、10 ページ目に極秘データがある場合は、10 ページがまったく印刷されず、インシデントが記録されます。
    [インシデントデータ保持の限定]応答ルールを使用し、
    [ファイル全体を監視します]
    を有効にした場合に、ポリシー違反が発生すると、元のファイルはインシデントスナップショットに残ります。