[プリンタのプロパティ別のフィルタ]の設定
[プリンタのプロパティ別のフィルタ]
セクションで、重要なファイルの印刷用として承認されているプリンタを指定します。ローカルのプリンタ、PDF プリンタ、ネットワークプリンタを無視するように DLP Agent を設定できます。ワイルドカード文字 (*) を使って特定の範囲のプリンタを無視できます。承認済みのプリンタを追加することで、ユーザーが機密情報を個人用プリンタや未承認プリンタで印刷しないようにすることができます。
複数の無視するプリンタを追加するには、
[プリンタのプロパティ別のフィルタ]
フィールドの新しい行に複数のプリンタを追加します。複数のプリンタを区切るのにカンマ [,] やセミコロン [;] は使わないでください。これらの区切り文字によりプリンタのフィルタ処理ができなくなります。 無視するローカルのプリンタの指定
無視するローカルのプリンタの名前を入力します。たとえば、
HP Color LaserJet CP4020
という名前のプリンタのみを無視するには、HP Color LaserJet CP4020
と入力します。XPS 印刷ドキュメントを無視するには、Microsoft XPS Document Writer
と入力します。印刷フィルタでワイルドカード [*] を使うことによって特定の範囲のプリンタを無視できます。たとえば、
HP Color LaserJet*
と入力すると、HP Color LaserJet
がプレフィックスとなるすべてのプリンタを無視します。名前にアスタリスク [*] が付いているプリンタを無視するには、フィルタでアスタリスクの前にエスケープ文字を入力する必要があります。たとえばプリンタ名が
Printer*Name
の場合は、Printer\*Name
と入力します。無視する PDF プリンタの指定
無視する特定の PDF プリンタの名前を入力できます。たとえば、
Microsoft Print to PDF
と入力すると、Microsoft Office アプリケーションから印刷されるデータを無視します。*PDF*
と入力することによって名前に PDF が付いているすべてのプリンタに送られるデータを無視できます。ネットワークプリンタの指定
ネットワークプリンタを無視するには、サーバー名とプリンタ名を入力します。たとえば、
\\printserver\HP Color LaserJet CP4020
と入力すると、printserver
という名前のサーバー上に位置する HP Color LaserJet CP4020 プリンタを無視します。印刷フィルタでワイルドカード [*] を使うことによって特定の範囲のネットワークプリンタを無視できます。
ネットワークプリンタのフィルタの例を次に示します。
- \\printerserver2\HP Color LaserJet CP4020*はprinterserver2にホストされた、HP Color LaserJet CP4020で名前が始まるすべてのプリンタを無視します。
- \\printerserver*\HP Color LaserJet CP4020*は、プレフィックスがprinterserverのすべてのサーバーでホストされた、HP Color LaserJet CP4020で始まる名前のすべてのプリンタを無視します。