listener.ora ファイルの変更
次の手順では、Oracle ユーザーとして Oracle ホスト コンピュータにログインしていることを前提としています。
- 次のコマンドを実行してリスナーを停止します。lsnrctl stop
- テキストエディタで次のファイルを開きます。$ORACLE_HOME/network/admin/listener.ora
- 次の行で、key_valueをPROTECTに変更します。(ADDRESS = (PROTOCOL = IPC)(KEY = <key_value>))
- ファイルの末尾に次の行を追加します。SECURE_REGISTER_LISTENER = (IPC)
- マルチテナント データベースをインストールしている場合は、次の行を追加します。SID_LIST_LISTENER = (SID_LIST = (SID_DESC = (GLOBAL_DBNAME = DLPCDB) (SID_NAME = DLPCDB) (ORACLE_HOME = /opt/oracle/product/19.3.0.0/db_1) ) (SID_DESC = (GLOBAL_DBNAME = PROTECT) (SID_NAME = DLPCDB) (ORACLE_HOME = /opt/oracle/product/19.3.0.0/db_1) ) )
- ファイルを保存し、テキストエディタを終了します。
- 次のコマンドを実行します。export ORACLE_SID=protect
- 次のコマンドを実行します。lsnrctl start
- 次のコマンドを実行し、SQL*Plus を使用してデータベースに接続します。sqlplus sys/<password> as sysdba
- 次のコマンドを実行します。ALTER SYSTEM SET service_names = 'protect' SCOPE=both;
- 次のコマンドを実行します。ALTER SYSTEM SET local_listener = '(DESCRIPTION=(ADDRESS=(PROTOCOL=ipc)(KEY=PROTECT)))' SCOPE=both;
- 次のコマンドを実行してリスナーを登録します。ALTER SYSTEM REGISTER;
- 次のコマンドを実行して SQL*Plus を終了します。exit
- 次のコマンドを実行して変更を確認します。lsnrctl services単一テナント環境のコマンド出力では、次のメッセージが表示されます。Services Summary... Service "protect" has 1 instance(s). Instance "protect", status READY, has 1 handler(s) for this service... Handler(s): "DEDICATED" established:0 refused:0 state:ready LOCAL SERVER The command completed successfullyマルチテナント環境の場合は、少なくとも 1 つの DLPCDB および PROTECT のインスタンスが表示されていることを確認します。