TNS リスナーとネット サービス名の設定
以下の手順を実行して、
Symantec Data Loss Prevention
データベースの TNS リスナーとネットサービス名を設定します。この手順で参照されているコマンドを使用する場合、作業ディレクトリが
$ORACLE_HOME/bin
であることを確認してください。次の手順を実行しても SQL*Plus が機能しない場合は、$PATH
変数の参照先を $ORACLE_HOME/bin
に設定します。TNS リスナーを作成する前に、DNS サーバー名またはホストファイルを使用してローカルホスト名を解決できることを確認します。DNS サーバーを解決できない場合、Net Configuration Assistant (NETCA)は起動できません。ホストファイル (
/etc/hosts
) を使用する場合、DNS サーバー名を参照する IP アドレスとホスト名のマッピングを含める必要があります。/etc/hosts
ファイルに 2 つのエントリを追加します。1 つは固定 IP を解決するエントリ、もう 1 つはローカルホスト IP を解決するエントリです。たとえば、以下の詳細を使用します。 [IP アドレスまたは DNS]
myhost
.mydomain.com myhost
127.0.0.1
myhost
.mydomain.com myhost
myhost
は実際のホスト名に置き換えます。- Oracleユーザとして、以下のコマンドを実行して環境変数が設定されていることを確認します。
- 以下のコマンドを実行して、ORACLE_HOME 変数を設定します。export ORACLE_HOME=/opt/oracle/product/19.3.0.0/db_1
- PATH 変数を設定するには、次のコマンドを実行します。export PATH=$ORACLE_HOME/bin:$PATH
- Oracle Net Configuration Assistantを起動します。$ORACLE_HOME/bin/netca
- TNS リスナーを作成します。Database Configuration Assistant の各画面で入力する内容については、Table 1 を参照してください。ローカル ネット サービス名の設定画面処理ようこそ[リスナー構成]を選択し、[次へ]をクリックします。リスナー設定、リスナ[追加]を選択し、[次へ]をクリックします。リスナー設定、リスナ名リスナーの名前を入力し、[次へ]をクリックします。異なる名前を使う必要がなければ、デフォルトリスナー名のLISTENERを使います。リスナー設定、プロトコルの選択[TCP]プロトコルを選択して[次へ]をクリックします。リスナー設定、TCP/IP プロトコル[標準ポート番号の 1521 を使用]を選択し、[次へ]をクリックします。リスナー設定、別のリスナーの設定[いいえ]を選択し、[次へ]をクリックします。リスナー設定完了[次へ]をクリックします。Oracle Net Configuration Assistantローカル ネット サービス名の設定
- ローカル ネット サービス名を設定します。Database Configuration Assistant の各画面で入力する内容については、Table 2 を参照してください。ローカル ネット サービス名の設定画面処理ようこそ[ローカル ネット サービス名の設定]を選択し、[次へ]をクリックします。ネット サービス名の設定[追加]を選択し、[次へ]をクリックします。ネット サービス名の設定、サービス名[サービス名]フィールドに「protect」と入力し、[次へ]をクリックします。ネット サービス名の設定[TCP]プロトコルを選択して[次へ]をクリックします。ネット サービス名の設定、TCP/IP プロトコル
- [ホスト名]フィールドに Oracle サーバ コンピュータのホスト名を入力します。
- [標準ポート番号の 1521 を使用](デフォルト値) を選択します。
- [次へ]をクリックします。
ネット サービス名の設定、テスト[いいえ、テストしません]を選択し、[次へ]をクリックします。リスナーがまだ起動していないので、サービス設定をテストしないでください。ネット サービス名の設定、ネット サービス名デフォルト ネット サービス名の「protect」を受け入れ、[次へ]をクリックします。ネット サービス名の設定、別のネット サービス名[いいえ]を選択し、[次へ]をクリックします。ネット サービス名の設定完了[次へ]、[終了]をクリックし、Oracle Net Configuration Assistant を終了します。