TNS リスナーとネット サービス名の設定
Oracle データベースをインストールした後、TNS リスナーとネット サービス名を設定します。
- (省略可能) ドメインユーザーとしてログオンした場合は、sqlnet.oraファイルSQLNET.AUTHENTICATION_SERVICES=()の値をnoneに設定する必要があります。それ以外の場合は、ステップ 2 に進みます。sqlnet.oraファイルのSQLNET.AUTHENTICATION_SERVICES=()の値を設定するには、以下のステップを実行します。
- テキスト エディタを使って、%ORACLE_HOME%\network\adminフォルダにあるsqlnet.oraを開きます。
- SQLNET.AUTHENTICATION_SERVICES=(NTS)の値をnoneに変更します。SQLNET.AUTHENTICATION_SERVICES=(none)
- sqlnet.oraファイルを保存して閉じます。
- 次のコマンドを実行して Oracle Net Configuration Assistant を起動します。%ORACLE_HOME%\bin\netca
- TNS リスナーを作成します。Database Configuration Assistant の各画面で選択または入力する内容については、Table 1 を参照してください。TNS リスナーの作成画面処理ようこそ[リスナー構成]を選択し、[次へ]をクリックします。リスナー設定、リスナ[追加]を選択し、[次へ]をクリックします。リスナー設定、リスナ名リスナーの名前と Oracle ホーム ユーザのパスワードを入力し、[次へ]をクリックします。異なる名前を使う必要がなければ、デフォルトリスナー名のLISTENERを使います。リスナー設定、プロトコルの選択[TCP]プロトコルを選択して[次へ]をクリックします。リスナー設定、TCP/IP プロトコル[標準ポート番号の 1521 を使用]を選択し、[次へ]をクリックします。リスナー設定、別のリスナーの設定[いいえ]を選択し、[次へ]をクリックします。リスナー設定完了[次へ]をクリックし、[ローカル ネット サービス名の設定]を選択します。
- ネット サービス名を設定します。Database Configuration Assistant の各画面で入力する内容については、Table 2 を参照してください。ネット サービス名の設定画面処理ネット サービス名の設定[追加]を選択し、[次へ]をクリックします。ネット サービス名の設定、サービス名[サービス名]フィールドに「protect」と入力し、[次へ]をクリックします。ネット サービス名の設定、プロトコルの選択[TCP]を選択し、[次へ]をクリックします。ネット サービス名の設定、TCP/IP プロトコル
- [ホスト名]フィールドに Oracle サーバ コンピュータのホスト名を入力します。
- [標準ポート番号の 1521 を使用](デフォルト値) を選択します。
- [次へ]をクリックします。
ネット サービス名の設定、テスト[いいえ、テストしません]を選択し、[次へ]をクリックします。リスナーがまだ起動していないので、サービス設定をテストしないでください。ネット サービス名の設定、ネット サービス名デフォルト名の「protect」を選択し、[次へ]をクリックします。ネット サービス名の設定、別のネット サービス名[いいえ]を選択し、[次へ]をクリックします。ネット サービス名の設定完了[次へ]をクリックし、[終了]をクリックします。