Windows エージェントのサイレントアップグレード

System Management Software (SMS) 製品を使用して DLP Agent をサイレントにアップグレードできます。シマンテック社はエージェントをアップグレードするのに
upgrade_agent.bat
パッケージを使うことを推奨します。ローカルディレクトリからエージェントをアップグレードする必要があります。ローカルディレクトリからアップグレードしなかった場合、DLP Agent の一部の機能は無効になります。
この手順では、エージェントインストールパッケージが生成されていることを前提にしています。エージェントインストールパッケージの生成 を参照してください。
  1. SMS パッケージで、
    upgrade_agent.bat
    パッケージを指定します。
    いかなる理由でも
    upgrade_agent.bat
    ファイルの名前は変更しないでください。このファイルの名前を変更した場合、System Management Software はファイルを認識できず、インストールは失敗します。
  2. upgrade_agent.bat
    インストールプロパティを指定します。
    Symantec DLP Agent をインストールすると、System Management Software が指定のエンドポイントにコマンドを発行します。次に、このコマンドの例を示します。
    msiexec /i InstallAgent.bat /q INSTALLDIR="C:\Program Files\Manufacturer\Symantec DLP Agent\" ARPSYSTEMCOMPONENT="1" ENDPOINTSERVER="epserver1:8001;epserver2:8001" SERVICENAME="ENDPOINT" WATCHDOGNAME="WATCHDOG" UNINSTALLPASSWORDKEY="password" TOOLS_KEY="<tools key password>" ENDPOINT_CERTIFICATE="endpoint_cert.pem" ENDPOINT_PRIVATEKEY="endpoint_priv.pem" ENDPOINT_TRUSTSTORE="endpoint_truststore.pem" ENDPOINT_PRIVATEKEY_PASSWORD="<endpoint private key password>" VERIFY_SERVER_HOSTNAME="No" STARTSERVICE="Yes" ENABLEWATCHDOG="YES" LOGDETAILS="Yes" /log C:\installAgent.log
    次の表は各コマンドとその動作のアウトラインを示します。
    msiexec
    MSI パッケージを実行するための Windows のコマンドです。
    /i
    パッケージの名前を指定します。
    /q
    サイレントインストールを指定します。
    ARPSYSTEMCOMPONENT
    msiexec
    へのオプションのプロパティです。
    ENDPOINTSERVER
    SERVICENAME
    INSTALLDIR
    UNINSTALLPASSWORDKEY
    WATCHDOGNAME
    エージェントインストールパッケージのプロパティです。
    TOOLS_KEY, ENDPOINT_CERTIFICATE
    ENDPOINT_PRIVATEKEY
    ENDPOINT_TRUSTSTORE
    ENDPOINT_PRIVATEKEY_PASSWORD
    VERIFY_SERVER_HOSTNAME
    エージェント証明書に関連付けられているファイルとパスワードを参照するプロパティです。
  3. msiexec
    プロパティを指定します。
この情報を特定の System Management Software に入力する方法について詳しくは、そのソフトウェア製品のマニュアルを参照してください。
エージェントをアップグレードすると、各エンドポイントコンピュータで DLP Agent サービスが自動的に起動します。Enforce Server にログオンし、
[システム] > [エージェント] > [概要]
の順に選択し、アップグレードしたエージェントを見つけます。最新バージョンがリストに表示され、新しくアップグレードしたエージェントが登録されていることを確認します。