更新準備ツールの実行の準備

更新準備ツールの準備には、ツールをダウンロードして、ツールを Enforce サーバに移動することが含まれます。
  1. 現在のバージョンのツールを Broadcom サポート ポータルの[製品のダウンロード]から入手します。
    現在のバージョンの更新準備ツールには、重要な修正と改善が含まれており、アップグレードの前にこのバージョンを使用する必要があります。
    プラットフォームに応じて以下のディレクトリにツールをダウンロードすることを推奨します。
    • Windows:
      DLPDownloadHome
      \DLP\
      16.0.1
      \
    • Linux:
      DLPDownloadHome
      /DLP/
      16.0.1
      /
    ツールがテスト可能な
    Symantec Data Loss Prevention
    バージョンのリストについては、ツールに含まれている Readme ファイルを参照してください。
  2. 更新準備ツールのテスト中にデータを分析する場合は、データベースが実行されているサーバーに十分なディスク容量があることを確認します。
  3. データベースサーバーシステムに管理者としてログオンします。
  4. 3 層配備を実行している場合は、次の前提条件を確認します。
    • Oracle Server のバージョンと同じ Oracle Client のバージョンを実行していること。
      バージョンが一致していないと、Oracle Client はデータベースに接続できず、これが原因で更新準備ツールに失敗します。
    • Oracle Client が管理者としてインストールされていること。
      Oracle Client が管理者としてインストールされていない場合、再インストールし、
      [インストールの種類の選択]
      パネルで
      [管理者]
      を選択します。
      [管理者]
      を選択すると、コマンドラインクライアントの
      expdp
      impdp
      が有効になります。
  5. Oracle RAC を使用するシステムでアップグレードする場合は、RAC ノード上のデータベースのインスタンスを 1 つだけではなくすべてシャットダウンしてください。
  6. Oracle データベースに定時ジョブがある場合は、Oracle データベースのジョブを停止します。
    Oracle データベースジョブの停止 を参照してください。
  7. ポリシー サイズを確認して、過去のバージョンのエージェントがポリシーの更新を受信できることを確認します。
  8. Update_Readiness_Tool.zip
    ファイルを解凍し、解凍されたフォルダの内容を(プラットフォームに応じて)以下の場所にコピーします。
    • Windows:
      c:\Program Files\Symantec\DataLossPrevention\EnforceServer\16.0.1.00000\Protect\Migrator\URT\
    • Linux:
      opt/Symantec/DataLossPrevention/EnforceServer/16.0.1.00000/Protect/Migrator/URT/
    tool
    フォルダの内容は、記されている
    URT
    フォルダの直下に存在する必要があります。
    アップグレードプロセス中に、移行ユーティリティはこの場所から更新準備ツールを実行します。