ファイルプロパティのフィルタの設定
[ファイルプロパティのフィルタ]
セクションを使用して、監視フィルタを作成し、編集します。このオプションを使うと、検出が生じる前にファイルをフィルタ処理することによってパフォーマンスを最適化し、誤認を減らすことができます。設定されたフィルタに基づいて、DLP Agent はプロトコル、対象、ファイルサイズ、ファイルの種類、またはファイルパスに基づいてデータを監視または無視します。既存のフィルタはこのセクションにリストされます。フィルタは、[順序]
列によって決定される、リストに表示されている順序で実行されます。Mac エンドポイントにインストールされた DLP Agent はすべてのファイルタイプのファイル署名照合を使用してフィルタしません。その代りに、このエージェントはファイル拡張子を使用して、ファイルタイプフィルタを適用します。ファイルプロパティ機能による Mac エージェントのフィルタ
種類によってファイルを無視するようフィルタ処理する場合、エージェントはファイルの拡張子またはシグネチャに基づいてファイルをフィルタ処理します。フィルタ処理するファイル (
DOC
ファイルなど) が他のファイル (ZIP
ファイルなど) に含まれている場合は、フィルタ処理するファイルは変わらず検出エンジンに送信されます。エージェントはフィルタ処理プロセス中に ZIP
のようなコンテナファイルの内容を抽出しないので、エージェントはファイルの内容を読み取れず、フィルタ処理することができません。ファイルパスによってフィルタ処理するとき、ドライブ文字は無視され、エージェントのすべてのローカルドライブに対して指定したパスがフィルタ処理されます。たとえば、
c:\temp
と入力すると、2 台のローカルドライブがあるエージェントで c:\temp
と d:\temp
がフィルタ処理されます。フィルタを追加または修正できます。
- 新しいフィルタを作成するには、[監視フィルタの追加]をクリックします。
- 既存のフィルタを修正するには、リストのフィルタをクリックします。
- 既存のフィルタを削除するには、そのフィルタの赤い[X]をクリックします。
- フィルタが適用される順序を変更するには、[順序]列のそのフィルタの番号をクリックします。それからドロップダウンリストでそのフィルタの実行順序を選択します。変更は画面の先頭で[保存]をクリックした後にのみ適用されます。
- [ネットワークのプロパティフィルタ]セクションのフィルタのうちのどれとも一致しないファイルに対する処理を指定するために[監視]または[無視]を選択します。