次ホップの MTA の選択について

Network Prevent (Email)
Server は、検出の実行後にメッセージをプロキシ処理するときに、次ホップのサーバーを決定するためにメールサーバーアドレスの設定済みリストを使います。
Network Prevent (Email)
Server は、設定されているメールサーバーアドレス (DNS 名または IP アドレス) を使うか、設定済みドメインに対して MX レコードのルックアップを実行できます。
MX レコードのルックアップが無効な場合には
Network Prevent (Email)
Server はリストで最初に設定されているメールサーバーアドレスにメッセージの転送を試みます。そのメールサーバーへの接続を確立できなければ、リストにある順序で以降のサーバーアドレスを試みます。
MX レコードのルックアップを有効にすると、
Network Prevent (Email)
Server は設定されたドメインのメール交換 (MX) レコードを入手するために DNS クエリーを実行します。
Network Prevent (Email)
Server は、返された MX レコードを使って、プロキシの連鎖内の次ホップのメールサーバーを選択します。
MX レコードは特定のドメインのメールサーバーアドレスと MX 優先度番号を指定します。MX 優先度は同じドメインに返す複数の MX レコードに優先順位を割り当てます。
Network Prevent (Email)
Server とすべての SMTP クライアントは MX 優先度と関連付けられた次のルールに従います。
  • 番号の小さい MX 優先度があるメールサーバーは、番号の大きい MX 優先度があるサーバーの前に使われます。
たとえば MX ルックアップを実行するように
Network Prevent (Email)
Server を設定し、次ホップの MTA のリストに単一のアドレス
emailcompanyname.com
を入力したとします。
Network Prevent (Email)
Server は DNS ルックアップを実行し、以下の MX レコードを受信します。
emailcompanyname.com 10 smtp1.emailcompanyname.com emailcompanyname.com 10 smtp2.emailcompanyname.com emailcompanyname.com 10 smtp3.emailcompanyname.com emailcompanyname.com 40 smtp4.emailcompanyname.com
この場合には
Network Prevent (Email)
Server は次ホップの MTA として MX 優先度が 10 に割り当てられた 3 台のサーバー (smtp1、smtp2、smtp3) から最初のサーバーを選択します。DNS の
rrset-order
は、設定済みの負荷分散アルゴリズムに基づいて MX レコードの順序を決定します。通常、このアルゴリズムは循環的 (ラウンドロビン) です。最後のサーバー smtp4 は MX 優先度が 10 のサーバーを利用できない場合にのみ選択されます。
次ホップのメールサーバーアドレスの有効なリストを設定するには、Enforce のコンソールを使います。