Napatech カードを使用する Network Monitor のパフォーマンステスト環境について
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のパフォーマンステスト環境についてシマンテック社はラボ環境で
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のパフォーマンステストを実施しました。これらのテストは、複製されたトラフィックに負荷に対する、すべての利用可能なキャプチャ方法の相対的な正確性を示すために設計されました。「Napatech カードを使用する環境の
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パフォーマンステストハードウェア」では、Napatech パケット キャプチャ カードを使用する環境で Network Monitor
のパフォーマンスをテストするために使用されたハードウェア環境について説明します。このドキュメント全体で、「core」とは、ハイパースレッディングコアではなく物理コアを指します。
コンポーネント | システムハードウェア構成 |
|---|---|
プロセッサ | 2 クアッドコア Xeon E5620 CPU (2.4 GHz、1066 MHz FSB) |
メモリ | 16 GB の RAM |
ネイティブキャプチャのテストに使用されるイーサネットコントローラ | Intel 82571 ギガビットイーサネットコントローラ |
高速パケット キャプチャ アダプタ | Napatech NT4E (STD 以外)、または Windows 2016 用 Napatech 3G ドライバパッケージ 8.0.3 を含む NT40A01 アダプタ Napatech NT4E (STD 以外)、または RHEL 7.5 用 Napatech 3G ドライバパッケージ 8.1.0 を含む NT40A01 アダプタ |
テストは次のオペレーティングシステム構成を使って実行されました。
- ネイティブパケット キャプチャを備えた Windows Server 2016 (64 ビット)
- ネイティブパケット キャプチャを備えた Red Hat Enterprise Linux 7.5
- Napatech アダプタを備えた Windows Server 2016 (64 ビット)
- Napatech アダプタを備えた Red Hat Enterprise Linux 7.5 (64 ビット)
「Napatech カードを使用する
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パフォーマンステスト環境」に、テストコンピュータとネットワークトラフィックジェネレータの関係を示します。
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サーバーは標準ハードウェア構成と大規模システムのハードウェア構成でテストされました。Linux プラットフォームと Windowsプラットフォームで、ネーティブキャプチャと Napatech キャプチャ方法の両方が使われました。システムは次の通り設定されました。- Network Monitor拡張設定は以下のように調整されました。Network Monitorの拡張設定すべての 64 ビットシステムPacketCapture.NUMBER_BUFFER_POOL_PACKETS1200000PacketCapture.NUMBER_SMALL_POOL_PACKETS1000000PacketCapture.KERNEL_BUFFER_SIZE64M64 ビットシステムでは、さらにバッファを増やしても実質的なパフォーマンスの向上はありませんでした。このことによりカーネルバッファは高速パケットキャプチャアダプタの処理能力に対して十分なサイズがあると仮定できます。
- すべての標準プロトコルは Telnet、SSH、SSL のカスタム プロトコル定義も含めてアクティブでした。