Linux でのバックアップのサイズの判断

完全バックアップのサイズは以下の項目の合計です。
  • データベースのサイズ
  • バックアップするファイルシステムのファイルのサイズ
  • バックアップするサーバー設定ファイルのサイズ
ただし、ファイルシステムのファイルとサーバー設定ファイルは、データベースほど頻繁にバックアップする必要はありません。バックアップのサイズはバックアップの内容によって異なります。実行するバックアップに該当するサイズ判断手順を、このセクションで確認してください。

データベースのサイズの判断

  1. oracle
    ユーザーとして Oracle データベースをホストするコンピュータにログオンします。
  2. Oracle SQL*Plus を開くには、次を入力します。
    sqlplus /nolog
  3. sysdba
    ユーザーとして接続するために、
    SQL>
    コマンド プロンプトで以下を入力します。
    connect sys/
    password
    as sysdba
    ここで、
    password
    SYS
    パスワードです。
  4. [接続されました。]
    メッセージの受信後、コマンドプロンプトにコピーするか、または入力して次の SQL クエリーを実行します。
    SELECT ROUND(SUM(bytes)/1024/1024/1024, 4) GB FROM ( SELECT SUM(bytes) bytes FROM dba_data_files UNION ALL SELECT SUM(bytes) bytes FROM dba_temp_files UNION ALL SELECT SUM(bytes) bytes FROM v$log );
  5. データベースのサイズを書き留めます。
  6. Oracle SQL*Plus を終了するには、次を入力します。
    exit

ファイル システムのファイルのサイズの判断

  1. カスタマイズの追加または変更が行なわれたサーバーをホストするコンピュータで、
    root
    としてログオンします。
  2. /opt/Symantec/DataLossPrevention/ContentExtractionService/
    16.0.10000
    /Plugins/Protect/plugins
    ディレクトリに移動します。
  3. disk usage コマンドを使ってディレクトリツリーとその内容のサイズを判断します。出力は KB、MB、GB で表示されます。
    du -h
  4. サイズを書き留めます。
  5. /var/log/Symantec/DataLossPrevention<
    Enforce Server
    または
    Detection Server
    >/
    16.0.10000
    /
    ディレクトリで手順 2 から手順 4 を繰り返します。
  6. Symantec Data Loss Prevention
    サーバーをホストするその他のすべてのコンピュータで、手順 1 から手順 5 を繰り返します。
  7. ディレクトリの合計サイズを計算し、この数を記録します。

サーバー設定ファイルのサイズの判断

  1. 設定変更が行なわれたサーバーをホストするコンピュータで、root としてログオンします。
  2. /opt/Symantec/DataLossPrevention/<
    Enforce Server
    または
    Detection Server
    >/
    16.0.10000
    /Protect/config
    ディレクトリに移動します。
  3. disk usage コマンドを使ってディレクトリツリーとその内容のサイズを判断します。
    du -h
    出力は KB、MB、GB で表示されます。
  4. ディレクトリの合計サイズを書き留めます。
  5. Symantec Data Loss Prevention
    サーバーをホストするその他のすべてのコンピュータで「設定変更が行われたサーバーをホストするコンピュータで、root としてログオンします」から「ディレクトリの合計サイズを書き留めます」の手順を繰り返します。
  6. すべてのサーバーの設定ディレクトリの合計サイズを計算し、この数を記録します。