カスタムデータ識別子を作成するためのワークフロー

一意の内容を検出するためにカスタムデータ識別子を実装できます。カスタムデータ識別子を実装するためには、少なくとも 1 つのパターンを定義し、データ正規化群を選択してください。バリデータは省略可能です。
カスタムデータ識別子の設定」を参照してください、
カスタムデータ識別子を定義するとき、システムはそれをデフォルトで広い範囲に割り当てます。ただし、実際の検出範囲は定義するパターンとバリデータによって決まるため、これは制限となりません。
カスタムデータ識別子の実装
ステップ
処理
説明
1
[管理]>[ポリシー]>[データ識別子]
を選択します。
[データ識別子]
画面はシステムで利用可能なすべてのデータ識別子をリストします。
2
[データ識別子の追加]
を選択します。
カスタムデータ識別子の
名前
を入力します。
名前は一意である必要があります。
カスタムデータ識別子の
説明
を入力します。
カスタムデータ識別子は
[カスタム]
カテゴリにデフォルトで割り当てられ、変更できません。
説明フィールドは、1 行あたり 255 文字に制限されます。
3
データを照合するために 1 つ以上の
パターン
を入力します。
バージョン 16.0 以降、DLP は正規表現を定義するための標準の PCRE 構文をサポートします。
DLP Agent バージョン 15.8 では、レガシー パターン構文を使用する必要があります。
カスタムデータ識別子を有効にするには、少なくとも 1 つの正規表現を入力する必要があります。
複数のパターンは改行で区切ります。
4
データ正規化群
を選択します。
データ正規化群を選択します。
データ正規化群の選択」を参照してください。
次の正規化群が利用可能です。
  • 数字
  • 数字と英字
  • 小文字
  • SWIFT コード
  • なし
    データを正規化しない場合にこのオプションを選択します。
5
0 以上の
検証チェック
を選択します。
パターン一致をチェックして検証するバリデータを含めるのは任意です。
パターン バリデータの選択」を参照してください。
6
検証対象の前後
: データ識別子パターンの前後で有効な文字または文字の範囲を定義します。
検証対象の前後
]は必須です。デフォルト値を使用するか、必要に応じて編集します。
検証対象の前後の設定」を参照してください。
7
カスタムデータ識別子を
保存
します。
画面の左上の
[保存]
をクリックします。
カスタムデータ識別子を定義して保存すると、カスタムデータ識別子は
[データ識別子]
画面のデータ識別子のリストにアルファベット順に表示されます。
カスタムデータ識別子を編集するためには、リストからそれを選択します。
データ識別子の編集」を参照してください。
カスタムデータ識別子を保存しない場合は
[キャンセル]
をクリックします。
8
1 つ以上のポリシーでカスタムデータ識別子を実装します。
システムは
[ポリシーの設定 - ルールの追加]
画面と
[ポリシーの設定 - 例外の追加]
画面の[コンテンツのデータ識別子一致]条件の
[カスタム]
カテゴリの下にすべてのカスタムデータ識別子をリストします。
カスタムデータ識別子用にポリシーのインスタンスレベルでオプションのバリデータを設定できます。
オプションのバリデータの設定」を参照してください。