SID から SERVICE_NAME への切り替え
SID
から SERVICE_NAME
への切り替えSymantec Data Loss Prevention
15.1 以前からアップグレードする場合、アップグレードする前に Oracle SID
を SERVICE_NAME
に切り替えます。SERVICE_NAME
パラメータに切り替えないと、移行プロセスを完了できません。SID
から SERVICE_NAME
に切り替えるには、tnsnames.ora
ファイルを SERVICE_NAME
を参照するように更新してから、データベースでサービス名の変更を登録します。SERVICE_NAME
パラメータに切り替えた後、アップグレードできます。「」を参照してください。SID から SERVICE_NAME への切り替え
SID
から SERVICE_NAME
への切り替えtnsnames.ora
ファイルを SERVICE_NAME
を参照するように更新します。- tnsnames.oraファイルをプラットフォームに応じた場所で見つけます。
- Windows:%ORACLE_HOME%\network\admin
- Linux:$ORACLE_HOME/network/admin
- listener.oraファイルのバックアップを作成してから更新します。
- Linux では、次のコマンドを実行して Oracle ユーザーに切り替えます。su - oracle
- 次のコマンドを実行してリスナーを停止します。lsnrctl stopデータベースがすでに停止している場合は、このステップを省略できます。
- tnsnames.oraファイルを開きます。
- protectの値をSIDからSERVICE_NAMEに変更します。ここで、protectの値は現在のSIDです。Protectセクションは次のように表示されます。PROTECT = (DESCRIPTION = (ADDRESS_LIST =(ADDRESS = (PROTOCOL = TCP)(HOST =<host name>)(PORT = 1521))) (CONNECT_DATA = (SERVICE_NAME = protect) ) )
サービス名の登録
データベースにサービス名の変更を登録します。
- Linux では、以下のコマンドを実行してSIDのデータをエクスポートします。su - oracleexport ORACLE_SID=protect
- 次のコマンドを実行して SQL Plus を起動します。sqlplus /nolog
- 次のコマンドを実行してデータベースに接続します。conn sys/protect as sysdba
- 次のコマンドを実行してサービス名を設定します。alter system set service_names='protect' scope=both;ここで、protectは新しいSERVICE_NAMEです。
- 次のコマンドを実行してレジストリを設定します。alter system register;
- 以下のコマンドを実行して、Oracle データベース ユーザー (通常は「protect」) がSERVICE_NAMEパラメータを使用していることを確認します。select value from v$parameter where name like '%service_name%';service_nameは、Oracle データベースに接続する際に使用するSERVICE_NAMEパラメータです。SERVICE_NAME値のprotectがコマンド プロンプトに表示されます。