更新準備ツールの実行の準備
更新準備ツールの準備には、ツールをダウンロードして、ツールを Enforce サーバに移動することが含まれます。
- 現在のバージョンのツールを Broadcom サポート ポータルの[製品のダウンロード]から入手します。現在のバージョンの更新準備ツールには、重要な修正と改善が含まれており、アップグレードの前にこのバージョンを使用する必要があります。プラットフォームに応じて以下のディレクトリにツールをダウンロードすることを推奨します。
- Windows:DLPDownloadHome\DLP\16.0\
- Linux:DLPDownloadHome/DLP/16.0/
ツールがテスト可能なSymantec Data Loss Preventionバージョンのリストについては、ツールに含まれている Readme ファイルを参照してください。 - データベースが実行しているサーバーに十分なディスク容量があることを確認してください。更新準備ツールのテスト中にデータを分析する予定がある場合は、容量を確認します。データベースシステムのハード ディスク ドライブ容量の概算 を参照してください。
- データベースサーバーシステムに管理者としてログオンします。
- 3 層配備を実行している場合は、次の前提条件を確認します。
- Oracle Server のバージョンと同じ Oracle Client のバージョンを実行していること。バージョンが一致していないと、Oracle Client はデータベースに接続できず、これが原因で更新準備ツールに失敗します。
- Oracle Client が管理者としてインストールされていること。Oracle Client が管理者としてインストールされていない場合、再インストールし、[インストールの種類の選択]パネルで[管理者]を選択します。[管理者]を選択すると、コマンドラインクライアントのexpdpとimpdpが有効になります。
- Oracle RAC を使用するシステムでアップグレードする場合は、RAC ノード上のデータベースのインスタンスを 1 つだけではなくすべてシャットダウンしてください。
- Oracle データベースに定時ジョブがある場合は、Oracle データベースのジョブを停止します。Oracle データベースジョブの停止 を参照してください。
- ポリシー サイズを確認して、過去のバージョンのエージェントがポリシーの更新を受信できることを確認します。DLP 15.x Agent の互換性を目的としたポリシー サイズの確認 を参照してください。
- Update_Readiness_Tool.zipファイルを解凍し、解凍されたフォルダの内容を(プラットフォームに応じて)以下の場所にコピーします。
- Windows:c:\Program Files\Symantec\DataLossPrevention\EnforceServer\16.0.00000\Protect\Migrator\URT\
- Linux:opt/Symantec/DataLossPrevention/EnforceServer/16.0.00000/Protect/Migrator/URT/
toolフォルダの内容は、記されているURTフォルダの直下に存在する必要があります。アップグレードプロセス中に、移行ユーティリティはこの場所から更新準備ツールを実行します。